マルセスブルク協力戦６

カルドセプトコープフロア
マルセスブルク協力戦

ブックからスラッジタイタンを外しました。
スラッジタイタンは領地コストなし且つ素手でスタチューを倒せる貴重な水属性クリーチャーとして採用していましたが、道具使用不可のアイテム制限が苦しくて防御がさっぱり期待できず、領地レベルアップができないので実質無属性のような扱いになっているんですよね。
水属性であることに意味がないならスラッジタイタンである必要なくね？
ということで属性に拘らず、領地コストなし且つ素手でスタチューを倒せるクリーチャーとして、思い切って今まで2枚だったナイトを4枚に増やしました。
序盤のスタチューはもちろんですが、マヒさせた相手なら大体ブーメランで何とかしてくれるので後半まで頼りになります。
以前から後半手札が溢れたときはスラッジタイタンを捨ててナイトを保持することがよくあったので、考えてみれば最初からこれで良かったんじゃないかと思います。
ナイトと比較した場合のスラッジタイタンの利点は踏み潰される際に相手に武器の使用を強要できる程度のHPがあることですが、ブックにアイテムが多いライバーンやザゴルにとって武器1枚の消費は大した損失にならないですし。


今日はゼラチンウォールやシーボンズを配する防御的な水ブックを使う人と同盟になりました。
中盤以降手札にずっと防具を4枚くらい保持している堅固っぷり。
私が攻撃的な水ブックなので妙に噛み合って、なかなか楽しい対戦でした。