マイコロン

変わらず、スペシャルフロアのラビド協力戦で遊んでいます。
マイコロンのブックはまだまだ上手く使えていませんが取りあえずこんな感じに。

・クリーチャー18枚（無4、水14）
2　コロッサス
2　デコイ
2　ケルピー
4　シーボンズ
4　シェルクリーパ
4　マイコロン

・アイテム8枚
2　シャドウアーマー
2　スパイクシールド
4　ダイヤアーマー

・スペル24枚
2　イビルブラスト
2　シャッター
2　チャリオット
2　テレグノーシス
2　パーミッション
4　ファインド
3　プレイグ
4　ミューテーション
3　ランドプロテクト

配置したマイコロンのHPをミューテーションで強化して、チャリオットやテレグノーシスで移動侵略を繰り返すのが狙い。
同じくミューテーションと相性の良いシーボンズを拠点にします。
序盤に折り返し部分の水土地を確保できないとグダグダになることがよくありました。後半の巻き返し用にエリア内全クリーチャーを毒にするプレイグがあります。毒にした敵に対してシェルクリーパやデコイで移動侵略を2回繰り返せば必ず倒せるという目論見。先にイビルブラストで削れば1回で倒せます。ここでもチャリオットやテレグノーシスが使えるので無駄がなくて良いなと思っています。もちろんマイコロンを増やすついでに攻撃ということもできますし。自分のクリーチャーが受ける毒は大して問題にならないというかミューテーションでどうせ毒になってたりするので気になりません。味方同盟者のクリーチャーで毒が問題になりそうな場合があればランドプロテクトで上書きします。
あとは移動侵略の得意なコロッサスを純粋な攻撃用クリーチャーとして加えました。

私のプレイングがあまりにあまりなミスを連発したりして味方の足を引っ張りがちなのですが、プレイグからの逆転が成功すると気持ち良いです。
しかしマイコロンや毒を使うことに傾倒しすぎて最初に思いついた「先に領地を取ってしまう」というコンセプトからちょっと逸れてしまっている（クリーチャーの総数が少なくなっている）ので、そこに立ち返って以下のブックも新しく作ってみました。

・クリーチャー26枚（無16、火2、風4）
3　アイアンアイドル
2　アンバーモス
4　シーフ
4　バルダンダース
3　ボージェス
2　バロウワイト
4　スペクター
4　ミルメコレオ

・アイテム4枚
4　シャドウアーマー

・スペル20枚
2　エスケープ
4　スパルトイ
4　パーミッション
4　バイタリティ
2　ファインド
2　フィースト
2　ユニフォーミティ

とにかくコストが安いクリーチャーをばら撒くことに専念するブック。特にAIが侵略を躊躇し易いランダム変動系のバルダンダースとスペクターが良い仕事してくれます。
こちらのブックはまだ作ってから2回しか使っていませんが、思ったより良い感じ。とにかくコストが安くて周回ボーナスも稼ぎ易いので、魔力に余裕ができて護符を買ったり味方の領地をレベルアップしたりがやり易いです。
敵領地を侵略する力は殆どないので、アイアンアイドルの能力（ダイス目が4～6に）を加味して分岐点で上手く回避を狙います。駄目ならバロウワイトで眠らせる。またはエスケープ。
アイアンアイドルはユニフォーミティのタイミングを計るのにも便利でした。このブックももうちょっと調整してみたいところ。