エルフとダークエルフ

カルドセプトフレンド対戦しました。
今回のお題は私の考案で「エルフとダークエルフを4枚ずつ入れる」、マップはカザテガです。
互いに強打を持つエルフやダークエルフが近くに配置されていることで牽制し合い、風や地属性の土地はレベルアップし辛い環境になっていました。

参加者とブックはこんな感じでした。

1位　わさび
G・イールを4枚採用した以外は面白みのない地風ブック。
中盤から終盤にかけて北エリアの水領地を独占し、護符の大量買いで魔力を伸ばした後、敵拠点を踏まないようにラウンド制限まで北エリアをぐるぐる逃げ回って勝利しました。
今ならブック詳細などは右下のマイレコードから見られます。

2位　レナート
ケツァルコアトルやニンジャを採用した先制ブック。G・イール対策のエクスプロードも見えました。
中盤まで調子よく1位独走状態だったのですが、途中で回線が切れてAI化。無念の退場に。

3位　なおと
このルールにあってまさかの火属性中心ブック。
コンジャラーで土地を確保した後オールドウィロウやドラゴンを召喚しましたが、一方で地風領地は後回しとなりエルフ達は召喚できずに捨てられていくという豪快なプレイング。最終ラウンドでコーンフォークの遺産を受け取り4位から逆転しました。

4位　マネネ
ライフフォースブック。ドラゴンゾンビやグリフォンが登場します。
レナートやなおとの呪いスペルでライフフォースが消されてしまいなかなか力を発揮できない中、一本道にドラゴンゾンビのレベル4拠点を作って脅威に。パワーブレスレット握ってるからエルフの強打でも倒せないんですよね。そこに誰も嵌らなかったのが敗因か。

G・イールの採用が私だけだったのが意外でした（笑）。ニュートラクロークはやはり人気でしたね。