絶賛ザコ戦中

アークライズプレイ日記
（9）

半月の宿から出発。ガウスの地下道へ向かいますが、その前に一度首都カルブンクルスへ戻りました。しばらく戻ってこないかもしれないので、カジノの景品で気になっていた短剣ビックポケットだけは貰っておきます。説明を見ると多分取得Ricoアップとかそんな効果だと思うのですが、そういう装備って早めに入手しておきたいんですよね。この武器が存在するってことはサージュの復帰は約束されているようなものですね（笑）。

ガウス地下道へ。パーティは武器経験値稼ぎの関係で変動しますが、メインはラルク、セシル、オイゲンです。ラルクは木刀を装備。序盤で入手した時点ではあまり魅力を感じませんでしたが、強力なエクセルアクトや行動力が増えてきたことで「SP固定50」が活きてきました。ザコ戦で常に一発エクセルアクトを放てるので便利です。
ダンジョンを少し進むとセーブポイントが。あまり入口から進んでいないので気に留めず先へ進んでしまいました。が、今回はダンジョンの中程でボス戦になるんですね（苦笑）。全然身構えていなかったので木刀のままファフニールと戦うことに。
しかし今回は意外と余裕がありました。被ダメージが特別ぶっ飛んでいないので適時回復しながら、各ターン少なくとも１人は攻撃アクションを取れる程度。事前に武器レベル上げでキャラのレベルも上がっていたからでしょうか。オイゲンはカリバーンの再生付加もあって特に粘り強かったです。ラルクとオイゲンのファイアボールを同時に出して増幅すると、与えるダメージもかなりの量になりました。あんまり余裕なのでエクスタロットを初使用してみる。最後はトリニティアクトのチュートリアルで締めです。後で図鑑で調べてみると、エクスタロットは経験値が一気に２倍になっていますね。今後のボス戦でも余裕があれば使ってみよう。
ストーリー的には骸使いことディノスがセシルの弟というびっくり展開でした。
ファフニールを倒してからそのままガウス地下道を進んでいましたが、出口付近でまたもボス戦の曲が流れる。レーシィ。ネームドモンスターってやつですね。前のエリアにもトレント系の敵は居たので全く警戒せずに接触したらいきなり強敵でした（笑）。しかも今回はファフニール戦の後でMPが消耗しているためちょっと厳しめ。トリニティアクトのミスティックフォーチュンも水属性なので今ひとつの効き。ファフニールより遥かに苦戦しました。最後は回復を諦めミスティックフォーチュン２ターン連発で強引に倒しました。銃のタスラムを入手。
この後程なく地下道を抜けましたが、今回はダンジョンのマップを見つけられなかったのが心残りです。

弧月の宿で休みつつ（リアル休憩）、バトラキテスに到着。
いつものように武具屋で武器を全購入。防具は全員分とまではいきませんがちょこちょこと買い換えています。ファフニール戦でようやく攻撃光召術の強さを学んだので、工房でラルクとオイゲンのレベル2MPを少し増やしておきました。
町の奥でイベント。アルスだ。アルスのログレス召喚を披露。あれ、ギルダブではないな…。
ログレス探しで先を越されたということらしい。ここからアルスはライバル格なわけですね。

結局次のログレスを求めてエブルへ。
なんかサージュと関係あるらしいマリアとぶつかるイベント。次の目的地はエブル遺跡だそうです。
でもその前に。この町でもやはり武器を購入。バトラキテスで買ったものも合わせてアームフォース未解放の武器が溜まっているので、ここらでまた武器レベル上げのザコ戦に興じます。
大型の敵と戦えば結構WPが溜まるので狙って追い回しています。フレームに2×2のスペースがあれば「取得WPアップ」や「武器の呪い」を積極的に使います。特に「武器の呪い」を付けた場合は、どうせ経験値が貰えないならと「濁竜のウロコ」も同時に装備。フレームの形状や未解放で積んでいる武器の数の多さなどから、何故かニコルにこの組み合わせが回ってくることが多く、彼だけちょっとレベルアップが遅れてしまいました。
未解放武器が残り３個、つまり現在のパーティ３人の分だけになったところで、今日はセーブして終了しました。

初めの頃と違ってザコからもそれなりにダメージを受けるようになってきたので、リフィアの脆さがかなり気になります。リフィアは武器レベルさえ上げてしまったら速攻でベンチ送りというのが現状です。