濃いよこのゲーム

ペーパーマリオＲＰＧプレイ日記
（2）

今回もステージの合間にピーチパートがあるらしい。
今回はクッパではなく別のところに攫われているみたい。
連れて行かれた部屋はトイレ風呂付き、と思ったらまさかのピーチシャワーシーン（笑）。ついたて越しとは言え。
そしてスーパーコンピュータのテックに恋とは何かを問われる。いきなり何て深い話を始めるんだ。そしてきっかけがおフロ覗きとか最悪な恋の始まりだ。

そして何とクッパパートもあるのか。
トゲノコ「世界征服に備えて毎日腕立てをしております！　有事の際には是非私をお呼び下さい！」
クッパ「うむ、では腹筋もしておくがいい」
この返しはセンスあり過ぎると思った。

さてマリオはゴロツキタウンへ帰還。
あれ、ルイージがいる。彼は彼で何やら冒険をしているらしい。おるすばんじゃなかったのね。
デアールの家でシャイン3つ使って仲間をランクアップできるようなので、クリスチーヌをランクアップしました。
1000年の扉で地図に新しい行き先を記しました。

イベント後、再び1000年の扉近くまで行きました。100階ダンジョンの入口がある。やり込み要素かな。
恐る恐る、ちゃんとセーブしてからダンジョンに入ってみました。初めの方の敵はそんなに強くないですね。敵の数が多い場面では、前衛に出したキャラを「ぼうぎょ」させて後衛キャラで地道に倒していく感じにしたら安定して勝てました。やっぱりマリオストーリーから戦闘システム進化してるなぁ。
地下10階で宝箱からネムラセフミィ入手。ここにスタートへ戻るドカンがあったので今回はここまでにしてダンジョンを脱出しました。

地下の新しい道から、次の目的地ふしぎの森へ。
クラウダのネックレスを探しに行く。
ネックレスを持つカゲ三人組と戦闘に。と言うか、一番下の妹と思われたビビアンが男の娘だったとは……。そろそろもう完全にISが調子に乗ってるとしか思えない（苦笑）。
カゲ三姉妹、じゃなかった三人組は、何故かマリオではなく仲間の方を集中して攻撃してきました。せっかくマリオにカチカチコウラとビリビリキノコを使ったのに意味なかった。クリスチーヌをキノコで回復しながら、1体ずつ倒していきました。それぞれ攻撃力はそれほど高くないので問題なく撃破。

ネックレスを持って行ってクラウダが仲間に。ムッチンぷりんなセクシーマダム、らしいです。凄い肩書きだ。女優をやっていたがウラのドロドロした世界に嫌気が差して森で静かに暮らしていたらしい。何か今回キャラ設定がいちいち濃いです。
性能的には他の仲間よりHPが多いですが、通常攻撃がちょっと使いにくい感じがします。

クラウダの力を使って大樹の中へ。
チュチュリーナ再び。そしてまたキスして去っていく。
クリスチーヌ「またマリオにキスするなんて」
だからあなたもしてましたよねー？
取り合えず今日はプニ族のオババを救出したところで終りです。

マリオ　レベル7
ＨＰ25　ＦＰ15　ＢＰ6
1ガツーンナグーリ
1ツラヌキナグーリ
2ジシーンアタック
2ハッピーフラワー

プニ族達の会話もそうですが、ストーリーもマリオストーリーに比べてかなり濃い感じになっていますね。それぞれの事情と思惑が複雑。


＊
ところでついに任天堂ホームページに覚醒の情報ページが出ましたね。
今回有料の追加コンテンツがあるとか。最初から入れてくれと言いたいところだけど商売としては実に上手いというか、たぶんＦＥって任天堂のゲームの中でも一番その商法に向いてる作品だと思うんだ。コアなファンが多いという意味で。悔しいけどそれとこれとは別だな、私は間違いなく買っちゃうよ（苦笑）。