意外なところでゲームオーバー

アークライズプレイ日記
（16）

首都へ書状を届ける前に、オパルスで買った武器のWP稼ぎ。
エブル近辺でザコ戦を続けます。フォレストビークとクリムゾンサイズが出現するこの辺りはWPが簡単に稼げます。濁竜のウロコや武器の呪いも活用。それでも新しい武器の数自体が多いので、全部上げきるにはそれなりに時間が掛かりました。

首都カルブンクルスへ書状を届けたら再びオパルスへ。イベント後、レゾルベント大氷壁へ向かいました。
ダンジョン途中でツルツル滑る氷の床がありますが、この周囲の宝箱は全部取りました。１つはミミックでしたが。武器２つとダイアモンド入手。
奥まで進むとアデールのイベント。その後ラルクとオイゲンの２人で帝国兵と戦うイベント戦闘がありました。このイベント以外は特に大きなボスとの戦闘なども無く、レスリーゲスト参加後またオパルスへ戻ることに。マップを見つけていないのが気掛かりですが、取りあえずセーブしたかったのでダンジョンの入口へ戻りました。

休憩を挟みプレイ再開。やはりマップを見つけていないのが気になるので再びダンジョンを奥へ進みました。
と、大型モンスター発見。ネームドモンスターのようです。接触してみる。
セパル、観察してみるとやはりレベルが結構高いですね。というか、いきなり一番固いオイゲンが倒されました。慌てて逃走を選択しますが逃走失敗。続けてレスリーとサージュも倒れます。最後にセシルが残りましたがまたしても逃走失敗…。
このゲームで初めてのゲームオーバーに…。ひどい…。

先程ダンジョン入口でセーブしていたところから再開。結局マップは見つかっていませんが、なんだか怪しい氷の塊で道が塞がっているようだったので、もしかしたらまた後に訪れるのかもしれませんね。ひとまず話に従ってオパルスへ帰ることにします。
オパルスでレスリーと別れました。ここからはまた残ったログレス探しに戻るようです。
大氷壁でレイストーンを破壊して雨の破片を手に入れ、ついに５個揃いました。工房でジェムの修復をしておきます。手に入れた雨のジェムはサージュにセットしました。
更にケージも加工。もう思い切って、オイゲンとセシルもスロットを４つに増やしました。それぞれ「焔・焔・石・石」「雨・雨・嵐・嵐」とセットして使えるレベル3の光召術を増やしました。おまけに属性強化も。サージュの火と風、オイゲンの火と土、セシルの水と風属性を各１段階強化しました。

さて次はどこに行こうかな。目的地はあと３箇所残っていますが、取りあえず右回り。今回はソリトン鍾乳洞です。
ザコ敵のレベルが結構高くて強いです。光召術を使われると相当なダメージを受けます。特に特殊防御を持つウンディーネが強い。水のレイストーンがよく存在していますが、それがウンディーネの光召術を増幅するので本当に厄介でした。ベンチ要員であるリフィアのMPでヒールを使ったり、ヒールリキッドやミドルリキッドを消費しながら奥へ進みました。宝箱からパイリングダガーを入手。オートガードが付いた素敵な短剣です（笑）。水耐性が増える装備も入手しました。
セーブポイントから少し進むと、今回もアルス達と鉢合わせ。それぞれの力を試すということで、ログレス・スクイルと戦闘に。
見た目からいかにも水属性なので水のレイストーン２つは急いで破壊。火が弱点なので、サージュとオイゲンのバーンドライブを同時に出して増幅したイグニッションで攻撃しました。さすがは高レベルの増幅光召術、連携レートも高く、一気に５桁のダメージを叩き出しました。
スクイルからの攻撃もかなり激しかったですが、回復しながら２回目のイグニッション。しかしこのタイミングで…こ、光召リバース！？
ダメージを跳ね返されサージュのHPが一気に1まで減らされました。そのままスクイルの範囲攻撃に巻き込まれて戦闘不能。オイゲンの光芒で復活しますが、一度倒されるとAPも制限されるので後の行動がどうしても遅れます。そして…。
あれ、あれあれ、戦闘終了。ターン制限ですか！？
スクイルはアルスと契約してしまいました。これでログレスはラルク２体：アルス５体…。すっかり負け越しています。
今回はいいところまで行ってたのにな…。範囲攻撃をまともに全員で受けてしまったのもまずかったですが、何よりあのタイミングの光召リバースが無ければ勝っていたと思います。でもまあ、敢えてリセットとかしないでこのまま進めますよ。

ダンジョンの帰り道、ちょっと予想外なタイミングでボス戦が発生。
ボスはアロケル。味方パーティはイベントで強制的にオイゲン、サージュ、ラルクになりました。元々オイゲンとサージュはメインで使っていますが、ラルクは最後にいつカスタマイズしたか分からない木刀。
アロケルは弱点は無く火属性耐性。サージュとオイゲンでグランドブレイクを増幅させたデストラクションと、トリニティアクトを使って攻めます。アロケルは物理攻撃メインで、碧壁を使ったオイゲンがしっかりダメージを防いでいました。能力低下の効果を受けることもありましたが、水のレイストーンがあったのでサージュのヒールを増幅、ヒーリングティアでHP共々回復しました。レイストーンを壊したくなかったので全体攻撃のログレスは敢えて使っていません。
とにかくサージュとオイゲンの連携光召術がかなりの強さで、見る見る敵のHPを減らしていました。「嫌な予感がする」ボイスが出たターンには既にアロケルのHPが残り僅かだったので、防御などせず一気にトリニティアクトで勝負を決めました。今までのボス戦で一番簡単だったかも。

半月の宿で医者にリフィアを診てもらい、リューズと再会。次はまたまたカルブンクルスへ向かうようです。
ひとまずカルブンクルス入口前で立ち止まり、ワールドマップ上でセーブして今日は終了します。

いつの間にか飛光艇がしっかり「ブレイブセシル号」に書き換えられてて笑った。