大分戦い慣れしてきましたよ

アークライズプレイ日記
（12）

アルス達に敗北後、トパジオンからジャダへ。
ニコル再加入。取りあえず私の予想は外れてくれました（笑）。
ジャダの工房でケージ加工。セシルとオイゲンのスロットを１つずつ拡張し、レベル3のMPを増やしておきました。セシルには２個目の雨のジェムをセットして増幅させ、水属性レベル3光召術を使えるようにします。範囲回復のヒールストリームが便利そうです。オイゲンは巨石のジェムをセットして土属性レベル3を使えるようにしました。

竜縛塔へ向かいます。
前に来たときと違って、リフトで上に行くことができるようになっていますが、RPGといえば寄り道。ここで敢えて地下に下りてみました。お、以前タロスが居た場所にネームドモンスターのタルタロスが出現しています。
タルタロスは特殊防御効果を持っているようで、最初の攻撃は殆ど効きませんでした。いまいちこの「特殊防御」というシステムが理解できていませんが、回数攻撃すれば崩せるんでしょうか。今回はオイゲンが居たので闇刃で崩してみました。その後も効いたり効かなかったりで全然理解できていませんでしたが、後で思い返すと特殊防御がターン経過などで復活、また破壊を繰り返していたのかもしれません。タルタロスからの攻撃はそれほど強くは無かったので、セシルを回復役にして十分耐えられました。倒して天叢雲剣を手に入れました。
ちなみに私これ最初読めませんでしたが「あまのむらくものつるぎ」だそうで。ここでの変換にも手こずりましたが２文字目は「くさむら」ですね。（…というメモ書き。）

ダンジョン入口のセーブポイントで回復して、改めて最上層へ向かいます。まさかこのまま何事も無く飛光艇が手に入るとは思わないので武器をボス用に持ち替えておきました。
上層では宝箱からアーマーケインを入手。私の大好きなオートガードが付いた杖ですね。
少し奥へ進むと…ヴァイスが現れました。何か彼も訳ありですね。やはり戦闘に。しかしこの戦闘前にニコルが外れます。
ちょっ、あのHPで再生付加とか無いわ。勢いでシムマフ出したけどあっさり全回復されました（笑）。ディスペルで消そうとしますが光召ダメージ無効が発動して防がれる…。オイゲンが敵のファイアボルテックスで混乱しました。それをセシルのヒーリングティアで回復した直後、丁度オイゲンがディスペルを出していて今度はちゃんんと効きました。取りあえず再生状態は解除。
ヴァイスは範囲攻撃が多いように感じたので移動で味方を分散、ヴァイスを取り囲むように配置しました。セシルはアンリミテッドに戦闘不能防止を付けていますが、更に保険でオイゲンのリヴァイバルを使用。祝福状態にしておきます。セシルはこれでほぼ無敵なので、HPの回復は主にラルクとオイゲンを優先しました。
火と土のレイストーンがありヴァイスの光召術の属性と一致していますが、ヴァイス自体の光召術使用頻度はそれほど高くないように感じたので、敢えて破壊のために無理をすることはしませんでした。火のレイストーンはミスティックフォーチュンや回復光召術を使う際に邪魔になるので意識して破壊しますが、土の方はむしろアースシェル、ストーンウォール、リヴァイバルを増幅するために利用しました。
ヴァイスの奥義で大ダメージに猛毒と病気付加という明らかに酷い攻撃を受けましたが、セシルのキュアステータスを増幅したキュアコンディションで状態とHPを同時回復できるので意外となんとかなりました。
途中オイゲンのオートガードをアンチフォースで潰されたりしましたが…アームフォース多すぎだよ。この人フレームが二回りくらい大きいんじゃないのか？（苦笑）
結構厳しかったですが、最後はトリニティアクトで決めです。

飛光艇を頂きましたがさっそく墜落（笑）。エブルの職人に修理してもらうようです。まぁ初めにこの町に来たときからこの展開は予想していましたが。
この近辺は大型のモンスターが多くWPを稼ぎやすいので、アーマーケインのレベルを上げておきました。
パーツを求めてグラ慈恵協会跡地へ。ダンジョンに入ってすぐパーツは見つけましたが、サージュ乱入、地下へ落っこちる。
ここからサージュもゲスト参加して進みます。地下はアレな研究施設…。一部床のスイッチを踏むと後戻りできなくなる通路がありました。宝箱からムーンストーンやレストシックが手に入ったので、恐らく今度のボスは病気状態を出してくるのでしょう。素直にムーンストーンを装備しておくことに。杖のフォースサポートも手に入れました。
ダンジョンを奥から入口へ進む都合上当然と言えばそうですが、やはりセーブポイント無しでいきなりボス戦に。今回は木刀や未解放の天叢雲剣など準備不足で戦うことに。そしてこの戦闘でもまたニコルが抜けました。本格的に怪しい気がしてくる…。
ボスはカンヘル。レイストーンは反属性同士の火と水があります。カンヘル自体の攻撃ダメージはそれほど大きくなかったので比較的余裕を持って戦えました。レイストーンはカンヘルの光召術には役立っていないので、これを味方がどう利用するかがこの戦いの肝ですね。
途中で敵の範囲攻撃に巻き込まれて水のレイストーンが破壊されたので、それからは残った火のレイストーンを活用。ラルクとオイゲンのファイアボールを同時に出し、レイストーンとも連携させたファイアボルテックスはかなりのダメージを出せました。セシルのヒールなどは弱まってしまうので、回復には主にミドルリキッドを利用。またラルクは土属性の反発に目を瞑って焔、石、嵐のジェムをセットしていたのですが、光属性のリジェネレイトが回復にかなり役立ちました。
セシルとオイゲンの両者共アームフォースの物理ダメージ無効がいい感じに働いたりして、ほんとに余裕があったのでエクスタロットも使った上で戦闘勝利しました。

ダンジョンのマップを見つけられませんでしたが、取りあえず宝箱から装身具や武器は入手できたので取り溢しがあったとしても大したことは無いでしょう。さあダンジョンを出たらそろそろセーブしようかな。
…なんか来たー！（苦笑）
まさかのセーブポイント無し回復無しボス連戦。
敵はこれまで何度も名前だけ出ていたイグナーツ。いかにも「準ラスボス」な感じのオーラを醸し出しています（笑）。
そして酷く強い。いや流石に強過ぎる。この状況から言って、ここは負けても良いイベントだよね？アルスの時もそうだったので潔く諦める。だってこれ以上足掻いてもリザレクトボトルが勿体無いもの。
ラルク石化、セシル、オイゲンが倒れ、敗北。でもやっぱりゲームオーバーにはなりませんでした。
エブルに戻って宿で回復だけ済ませたら、セーブしておしまいにしました。