悲しみの大地

外伝プレイ日記
「第３章　かいほうせんそう」-８

・すいもん（アルム）
タタラが護る水門の戦い。デューテが敵として登場しています。
その他の敵も妖術師ばかりなので射程外から攻撃できるグレイとパイソンが活躍。比較的魔防が高いマチルダ、クレア、クリフも上手く使います。てかクリフ万能過ぎるだろ…。
途中でデューテがワープ移動してきました。そっか、この時はクラス魔女なんだ…。１周目では一戦もしませんでしたが今回は思いっきりオーラで攻撃されました。幸い味方は皆十分育っているのでデューテに追撃される心配はありません。デューテを無視しながらタタラ撃破を目指します。
タタラは左の壁越しにグレイの鋼の弓で攻撃して削っておき、自軍で最も魔防が高いシルクで壁際に誘き出して、そのまま反撃のエンジェルで撃破してしまいました。デューテが正気に戻って戦闘終了。
戦闘後、水門の中に入ってデューテを仲間に。

・もりのほこら（アルム）
第３章クリア前に、Ｌ12になったクレアをクラスチェンジさせるため祠へ戻りました。ガーゴイルとの戦闘は前と同じくマップ下端に固まって弱い味方を守りながら。壁役の後ろからデューテやシルクも攻撃して経験値を稼がせています。
クレアはファルコンナイトにクラスチェンジして力と守備が一気に強化され見違えるほどの戦力に。HPも一気に+20され倍になりました。今までどんだけ偏った成長してたんだと（笑）。

・すいもん（アルム）
水門の中の人と話して水を抜いてもらいます。既にミラ神殿もクリア済みなので、これで第３章クリアです。


「第４章　かなしみのだいち」

・ミラしんでん（セリカ）
水の無くなった神殿の地下へノーマ司祭を拾いに行きました（笑）。宝箱から魔道の指輪を入手。こっちが本命で、司祭はついで…いえそんなことはないですよ？（笑）

・こっきょう（アルム）
まずは足掛かり（攻め込むための空きマス）を作るためにアルムとセリカ両方で最初のマップを攻略しようと思います。
アルム側はシーザスの部隊。敵側もアーマー、スナイパー、パラディンといった一段階クラスチェンジした兵種が揃っています。
パラディンは攻撃範囲に入るまで動かない様子なので、自軍はこれを刺激しないよう少し引いて、積極的に向かってくるアーマーやスナイパーから倒すことにしました。マップ中央あたりの妖術師は取り合えず手槍を持ったクレアで引っ掻き回しておきます。アーマーは主に魔法で撃破。スナイパーには攻撃力の高いアルムやフォルスで対抗。妖術師はクレアの働きで弱っているところをグレイ、パイソン、マチルダで片付けていきました。
マップ中央上で待機しているシーザスとパラディン数騎は、中央の回復ポイントの壁を利用して下側からデューテで攻撃。魔道の指輪を利用して超射程のオーラをお見舞いします。こちらは相手の射程に入っていないため、シーザス達は全く動く気配がありません。やりたい放題にオーラをぶっ放して一方的に勝利しました（笑）。

・しびとのぬま（セリカ）
次はセリカ。必要なアイテムはアルム側と使いまわしています。この点はやはりイージーモード便利ですね。
ガルシア含め祈祷師が３人、魔戦士もいます。取り合えず沼を越えるのに時間が掛かるのでペガサス３姉妹だけで先攻、トライアングルアタックで魔戦士を撃破しました。
他の仲間は毒沼を越えるために一工夫。沼のダメージと聖なる指輪等の回復量が同じなので、沼を進むときには最大限この回復効果を利用します。セリカは聖なる剣、ジェニーは祈りの指輪、メイは魔道の指輪、ボーイとノーマは賢者の特殊能力で、他の剣士達はジェニーにくっついて聖女の特殊能力で癒してもらいます。あと１周目では沼で足手纏いになりがちだったバルボですが、今回は既にバロンにクラスチェンジしているため、他の皆と同じく沼でも２マスずつ進むことができました。
沼を越えてしまえば戦闘はそれほど苦戦しません。メサイアで召喚されるＬ1の魔物など敵ではないです。メイの超射程エンジェルとか向こうから見たらすげー脅威だろうな（笑）。ガルシアはジェニーで撃破しました。魔防が高い聖女は魔法系のボスとの戦いで意外に活躍します。

本日ここまで。
実は第４章の全体マップBGMかなり好きです。何というか物悲しくも使命感を感じさせる。紋章の「英雄戦争」、聖戦の「運命の扉」みたいな、こういうしんみり系の曲はなんだか好きなんです。