トライアングルアタックでも慈悲

暁の女神プレイ日記
「終章　再生」[Area4]-3

中断から再開。ナーシルとゴートの武器レベル打SSを達成したら、もう用は無いとばかりにセフェランを倒しに行きます。
精霊が隣接していると守護の効果を持つのでまずセフェラン周囲の精霊を排除。このときマーシャやタニスを利用して、精霊撃破後再移動でセフェランに隣接しておきます。セフェランにはまず絶対安全なナーシルで一撃与えた後、シグルーンのゼーンズフトによるトライアングルアタックでとどめ。


「終章　再生」[Area5]

最後の最後。
ボーナスEXPがまだまだ残っているので、レベルアップの余地があるクルトナーガ、ナーシル、ゴートらをL40まで上げました。
更に輸送隊に残っている天使の衣などのアイテムも全て出しつくします。力や魔力はカンスト済みのキャラが多かったので、結果エナジーの雫と精霊の粉は余ってしまいましたが…。
スキルも最終調整。ナーシルとゴートは悟りの符号で逆鱗を習得します。もう殆ど使われないでしょうがやっぱり無いと育てた気にならないし。

出撃メンバーとスキル配分
アイク：体当たり、天空、[見切り]
ミカヤ：癒しの手、体当たり、暁光、[見切り]
サザ：守護、体当たり、盗む、瞬殺、[隠伏]
ノイス：見切り、体当たり、必殺+5、鳴動、[強運]、[カウンター]
イレース：影、体当たり、陽光、[連続]、[能力勝負]
ツイハーク：連続、必殺+20、流星、[待ち伏せ]、[一発屋]
ビーゼ：飛鳴、体当たり、再移動、滑翔、[連続]、[待ち伏せ]
ニケ：邪眼、守護、王者、体当たり、威風、[すり抜け]
ラフィエル：空の祝福、体当たり、呪歌謡い、[俊足]、[祈り]、[すり抜け]
エリンシア：回復、再移動、叫喚、[慈悲]、[キャンセル]、[祈り]
マーシャ：再移動、叫喚、[キャンセル]、[能力勝負]
シグルーン：再移動、叫喚、[治癒]、[護り手]
タニス：再移動、叫喚、[大盾]
イナ：祈り、回復、地の祝福、赤の波動、体当たり、逆鱗
クルトナーガ：黒の波動、体当たり、王者、逆鱗、[回復]、[恐怖]
ナーシル：見切り、地の祝福、白の波動、体当たり、逆鱗、[治癒]
ゴート：赤の波動、体当たり、逆鱗、[大盾]、[ぶちかまし]

戦闘開始。
余裕があればイナの撃破数1位を狙って延々増援の精霊を叩き続けたりしますが、今回は面倒なこと考えずにさっさとゲームを決めに行きましょう。
1ターン目はラグズ勢が化身の宝珠を交換しながら化身。あんまり意味無いですがラフィエルも化身したので1ターン目は攻撃の手が緩いです。
オーラを崩せるところから崩します。床の効果も含め防御力が結構高いので、竜鱗族の一撃の重さが頼りに感じます。オーラは受けたダメージの半分を跳ね返す効果があるので、特に見切りを持つナーシルやノイスが活躍します。またここでもトライアングルアタックを活用。アスタルテの指揮力が高いためか、ここに来ると銀の長槍や旋風の剣の命中率が心許なくなりますが、トライアングルアタックなら確実に当てることができます。必殺以上に必中効果をありがたく感じる珍しい場面です。三方を囲むため隣のオーラを壊してからでないと使えませんが。また必殺の一撃によりダメージが大きくなればオーラによる反動も当然増えるので、予め計算しておかないと酷い目に遭います。アスタルテの全体攻撃やオーラの反動によりダメージが溜まったら、エリンシアやエルランのリザーブで回復しました。

オーラが全て消えた3ターン目にアスタルテ本体との戦闘。イナやゴートの赤の波動を利用できるように配置しておき、取り合えず適当にタニスでトライアングルアタック。そこそこ削った後、次はエリンシアでトライアングルアタック。慈悲の効果で寸止めしておいて、最後にアイクのラグネルで撃破です。
ラグネルでしか倒せないという設定上、この場面は慈悲が何気に良い働きをします（笑）。
アスタルテの撃破でマップクリア。暁の女神の全クリアです。

エピローグ。
個人戦績は、
1位　イレース
2位　ノイス
3位　ツイハーク
4位　エリンシア
5位　アイク
でした。
やはりティバーン隊に行ったメンバーが強い。ただしイレースは単純に出撃回数が多いので、普通にプレイしていれば勝手にここに来ます（笑）。
ちなみに暁で一番好きなキャラであるイナは7位でした。
今回はこんなところでプレイ日記も終了かな。さらっと流しプレイな感じだったので特に感想と言っても無い…。前回のプレイで色々考えた戦術はやはり良さげなものが多かったです。あとミカヤが驚くほどヘタレたのが今回一番の事件か。