精霊の粉に命懸け

暁の女神プレイ日記
「9章　略奪者」

クリミア軍サイドの章。会話で軍資金を得たら、ほりだし物の連続の書を購入します。
ジョフレのエリートを取ってマーシャに付け替え。次章のことを考え、あまり使いたくない勇者の槍やメティオは予め輸送隊へ預けておきます。

出撃。
1ターン目にマーシャで左上の工作兵を撃破。カリルとウハラダは段差を上って、騎馬は道なりに。
民家に火を付けられた場合、自軍ユニットは敵の撃破を優先して、消火は友軍に任せます。友軍は消火を最優先で行ってくれるので任せて大丈夫です。
あるターンで友軍を停止させるべき場面があったのですが、つい注意不足で任意のままにしてしまいました。無駄にクリミア騎将を死なせた上、敵増援が嫌な方向に誘導されて後々まで苦労するはめに…。
自軍で最も自由な移動が出来るマーシャを活用して段差上の敵を倒したりしつつ、ボスに迫ります。

ラオの後ろのマスに精霊の粉があるので、ラオを倒さないように弱い武器を装備したマーシャで取りに行きました。敵将の撃破でクリアになってしまうので、何度か待機して精霊の粉を入手するまでは決してラオに必要以上の手出しをしません。ラオはスレンドスピアを装備していて必殺が高いため、運が悪ければマーシャを一撃で倒される可能性もあるのですが、それでも精霊の粉は譲れません。他に安全確実な方法が無い以上、マーシャの回避力を信じて待機するのみです。実際殆ど当たらんのですが（笑）。
これだけで何ターンか過ごしましたが無事精霊の粉を入手。ラオをジョフレで削ってマーシャで倒しました。マップクリア。


このマップはあまり時間が掛かりませんが、新紋章の追加シナリオが配信されているのでそちらもプレイしました。

「剣に定められた者は剣に」
取り合えず初見ではナバール、マリス、ダイスの説得方法が予測すら不可能だったため、マリスにサジマジノルンを次々倒されそのままずるずるとゲームオーバーへ。
2回目は説得方法が分かったので1ターン目オグマを思い切りマリスの方へ移動したら大分やり易くなりました。それでも最終的にサジとナバールが倒れましたがなんとかクリアイベントは見ることが出来た…。
正直、難易度ばかり高くてシナリオとしては別に面白くなかったような…。メインはオグマの話なんでしょうけど、その辺は今さらというか周知の事柄を確認する程度で目新しさが無いですよね。てっきりロレンスでも出てきてくれるかと思ったのにそんなサービスも無く。ざんねん。