ノイスがんばり過ぎた

暁の女神プレイ日記
「6章　誰がための戦い」

デイン軍での戦い。ほりだし物でビーストキラー、リブロー、トーチを購入。他にボウガン、鉄のナイフ、たいまつも1本購入しました。少しお金が足りなかったので、余っている傷薬や使い手の居ない鋼の弓などを売っています。
スキルの整理。ツイハークに待ち伏せとキャンセル、サザにエリート、ノイスに天敵／獣を付けました。
出撃枠は全員出られますが、エディ、レオナルド、ブラッド、メグ、フリーダは育てていないので外しておきます。

戦闘開始。
一番手前の虎の右のマスに勇者の弓が落ちています。1ターン目にこの虎をミカヤで削って、右側からサザのビーストキラーで撃破。同時に勇者の弓を拾いました。この手は自分では一番スマートだと思っています。

左上から来る敵はオルグとジルを壁にして防ぎます。二人は支援を結んでいるので回避がちょっと高いです。ローラが回復役。オルグは化身せず、人型のまま反撃することでより多くの経験値を得ます。ジルも攻撃力はあまり高くないので、この二人は積極的に攻撃せず受けが主です。敵を倒しすぎるとレテやモウディがこちらに到着する前にマップをクリアしてしまうため、それを防ぐ狙いもあります。ツイハークを寝返らせるためにレテかモウディと話す必要があるからです。

右から来る敵も枯れ木の隙間を利用して防いでいます。こちらはサザ、ノイス、ツイハークらがメイン。ミカヤがトーチやライブで援護。特にサザは守備が高いので壁役、ビーストキラーで攻撃役、ナイフで削り役、盗み、広い視界確保とあらゆる場面で活躍。ツイハークは必殺や連続でやっつけ負けし易いので、虎が複数近付いている場合は一歩引くように心掛けました。逆に猫3体くらいならツイハークを前に出せばあっと言う間に片付きます。ノイスは天敵ボウガンで虎さえも一撃で倒せるので上手く利用。もちろんやっつけ負けはしないように、攻撃後は他の味方が交換で青銅の斧に持ち替えさせました。後に登場する漆黒の騎士は装備を外してこちら側の壁として利用します。

13ターン目くらいでレテとモウディが視界に入りました。まだ勝利条件まで残り十数体撃破する必要があったので、そろそろオルグを化身させて左に溜まっている敵を消化していきます。
ツイハークはこの章で倒すと死亡扱いになるため、寝返りイベントはクリア直前がベストです。サザと漆黒の騎士を壁にしてレテとモウディの動きを止めておき、ノイスをオルグらの加勢に向かわせました。サザはエリートの効果のお陰でレテに軽く反撃するたび大量の経験値が入って美味しいです。レテとモウディの間で結んでいた支援効果が地味に辛かったですが…。
数ターン後のこと。勝利条件クリアまで残り2体。青銅の斧を装備して前衛に立っていたノイスが、虎をあっさり返り討ちにしてしまいました。まさか青銅の斧で倒してしまうとは…。更にこの時のレベルアップで力がアップ。続けて来た次の虎までピッタリ倒せる攻撃力になっていました。これで勝利条件達成、マップクリアです。

ツイハークを寝返らせることが出来なかった…。
あの時点でクリアにならなければそのままノイスがやっつけ負けしていたので、結果良しと言えばそうなのですが…。仕方ないのでツイハーク寝返りは次章に持ち越します。ほんとはミカヤのリブローも他のキャラに渡してからクリアしたかったんだけどな…。
この章ではノイスやジルが好成長を連発していました。実際こんな終わり方になったのはノイスの力が上がり過ぎているせいですし（笑）。ジルは守備が凄まじい勢いで上がっています。