クライネが可愛すぎる

新紋章プレイ日記
「11章　アンリの道」

出撃は11人。マルス、わさび、セシル、ユミナ、ノルン、シリウス、マリク、シーダ、ジュリアン、カチュア、ミネルバです。
初見の1周目と違い今回は飛竜が動くことが分かっているので気構えが出来ています。前よりずっと安心して見られる戦いになりました。ただ、飛竜に有利な弓兵のノルンは砂漠での移動が苦手なのでちょっと不便。ロングボウでなんとか攻撃が届いた、という場面もありました。攻撃役としてはマリクの方が使い易いです。
ソードマスターは攻撃範囲外からマリクが近付いて間接攻撃後、ミネルバで撃破。マスターソードを未使用で入手しました。秘密店ではドラゴンソードとドラゴンランスだけでなく、アーマーキラーやナイトキラーも少し買っておきます。
飛竜を倒すのに活躍したノルンとマリクがレベル20になったのでスナイパーと賢者へクラスチェンジ。宝探しは1周目では見つけていなかったレディソードも入手しました。


「12章　火竜の墓場」

出撃は11人。マルス、わさび、セシル、ユミナ、ノルン、シリウス、マリク、ジュリアン、ミネルバ、フィーナ、ホルスです。
シーダは説得役としての役割が前章のジェイクで終わりなので降板。火竜との戦いで頼れる壁役が欲しかったので、ジェネラルのホルスを出しました。
ここもやはり敵の行動開始ラインや増援の飛竜の存在を知っている状態でプレイすると、初見の時よりは簡単になりました。火竜の経験値が多いので意識して下位クラスの味方に倒させ、レベルアップ。わさびをソードマスターに、セシルをパラディンに、ユミナを司祭にクラスチェンジしました。これ以後、マリクとユミナは武器レベルを上げるために、魔法攻撃役と回復役の立場を入れ替わります。
ローローで稼いでいるときから思っていたことですが、マルスの力がヘタレていっています…。先が不安。


「13章　氷の大地」

出撃は11人。前マップのメンバーからホルスを外してダロスを加えました。
自軍で最も守備が高いミネルバを中心に行動します。シリウス中心の分隊と手分けして盗賊を撃破。飛竜も一度ミネルバやシリウスで受け止めて反撃した後なら簡単に倒せました。
ベックを仲間にしながら左から進軍。そういえば暗黒戦争時代のベックはサンダーボルトを使っていましたが、それを意識してのサンダーソード所持なんでしょうね。これは面白いと思った。
氷竜はあまり攻撃力は高くないので火竜ほど怖くないです。ノルンやユミナで削りながら倒しました。秘密店でシェイバーやリブロー購入、宝箱回収後制圧してクリア。


「13章外伝　白い闇の中」

出撃は7人。マルス、わさび、セシル、ユミナ、ノルン、シリウス、ダロスです。
索敵なので守備力重視。そう考えるとジュリアンやマリクは出せません。クインクレインやクライネの弓も恐いのでミネルバも控えます。と消去法でダロスが出ることになりました。一見軟弱そうに見えるユミナは育成の雫の効果が効いてきたか、1周目以上によく育って、守備も10あるので安心です。
問題は、強制的に出てくるくせにHPも守備も低いアテナ。1周目では死なせてしまったので、今回は星のキャンサーを与えて守備を強化した上で味方の最後方をこそこそ付いてきてもらうことにします。
1周目でシューターの位置くらいはおおよそ掴めているので早めに撃破。守備の高いシリウスが機動力も活かしながら先行して視界を照らします。宝箱までの道程は殆ど敵が居ないのでマルスはさっさとアイオテの盾を取りに行きました。
敵の総数自体が多くないので殆ど孤立状態のクライネは近付いてしまえば悲しいくらい楽勝です。弓兵はボスには向かないね…。エレファントのシューターも撃破し、敵全滅でマップクリア。

イベント回想では戦闘時の会話は見られないので好きなクライネの台詞くらい自分でメモしておいた。せっかく3章外伝の台詞も書きましたから。

「この暗闇から出たいの？　でも、出してあげない。　二度と日の光は見られないわ。」

「よ…よくも…　よくも…邪魔を…　殺してやるわあ…　見てなさいよ…　必ず…必ず殺して…」

この尖ってておっかない感じが素敵。綺麗だけど触るとケガしそうなガラス片のイメージ。私が今アカネイアで一番好きなキャラを聞かれたら間違いなくクライネです。仲間キャラではユミナです。