ドズルの攻防…

聖戦の系譜プレイ日記
「終章　最後の聖戦」-2

出撃します。
まずドズル軍所属のダークマージを排除。アルテナやフェミナと間接攻撃可能な騎兵が主戦力になります。この時、フェミナを再行動させるために城の西側にリーンを送ってしまったのですが、後で考えると失敗でした。
リンダとホークの恋人会話でホークの魔力がアップ。カンストです。あの顔で「リンダはかわいいな」がセティ以上に衝撃で吹きそうになりした（笑）。
２ターン目にはエッダのロベルト隊（混成騎士団）がすぐ近くに来ています。残念ながらリーンがかなり後方に居たため効率が落ちましたが、それでも騎兵やシャナンを投入して一気に半数以上は撃破、ロベルトもアレスが倒しました。３ターン目には全て片付けて軍を進めます。
ボイスの傭兵隊はセリスが囮になって僧兵隊の射程外まで誘き出しました。
…のですが、うっかり移動し忘れたオイフェがボイスの必殺連続攻撃を受けて倒れました。簡単に防げたはずの事態だけにあまりにも情けなくてショック…。

リセットして直前ターンからやり直します。
今度は間違いなくオイフェを移動。ボイスが近付いてきたら、シャナンで倒しました。ここでついに念願のバルムンク☆50達成。初めてです！
ロダンの僧兵隊は遠距離魔法やスリープの杖のオンパレードなので、魔防40のセリスで突っ込みました。このセリスなら一切攻撃されませんし、反撃で受ける1ダメージもライブの腕輪で回復できます。一応アレスを補佐に付けようとしたのですが、セリスにとっては彼さえもお荷物でした。
セリスがロダンを倒して囲いを突破し、エッダ城まで駆け抜けます。自分で思っていた以上に素早く突破したので、他の味方を大慌てでシアルフィ側へ戻しました。遅れている者はリーフのレスキューで動かします。エッダ側にはセリスとアレス、そして２人の恋人であるリーンとナンナだけを残しました。
ユフィールをティルフィングで倒したら、エッダ城を制圧。残っていた僧兵隊も消滅です。

ドズル軍出撃。ブリアンのグラオリッターは登場位置が意外に門壁のあった位置に近いので、エッダ城制圧時にどこで待機しているのが良いのか分からないのですが…今回はちょっと距離を置いて待ち伏せています。と言うか門まで間に合わなかったからですが（苦笑）。
登場直後、最前列に待機していたヨハンがグラオリッターの波状攻撃を受けました。守備自慢のヨハンでさえ一発で20ダメージはキツイ。次ターンからは回避重視でシャナンとラクチェを壁にします。ただ、かえって全く当たらない２人には敵も積極的に攻撃してこず、狭い道で詰まったままになってしまいました。アルテナやフェミナが脇の山から攻撃を加えることで敵の数を少しずつ減らしています。シャナンの後ろからリンダも攻撃に参加して、トローン☆50達成。

一方エッダ側のフィッシャー隊は敵が弱く、セリス、アレス、ナンナ、リーンの４人だけでもあっと言う間に蹴散らしてしまいました。セリスやアレスは神器があるので言うまでも無いですが、ナンナも魔力が高いため光の剣で攻撃役として十分に働けます。リーンで３人を再行動すればあっと言う間に敵を突破です。
ナンナとアレスの恋人会話で守備がアップ。カンストです。やばいこの会話色んな意味で美味しい（笑）。

あまりにセリス達の動きが速く、このままではブリアンと戦う前にドズル城を制圧できてしまいそうです。だがそれではつまらない。既にグレートナイトは殆ど片付いたので、ここで敢えてラクチェを下げてラナを前衛に立たせました。魔法系の中で一番回避が高いキャラです。
ラナがブリアンの攻撃を受けます。さすがにダメージは大きい。反撃エルウインドが必殺、ブリアンにもかなりダメージを与えました。
次ターン、せっかくなのでヨハンで攻撃して会話を見ておく。ヨハンがやたら男前に見える（笑）。攻撃してもダメージは通らないのですが…必殺が出ました。丁度良いくらいのダメージが出てブリアン撃破。結果的にラナとヨハンの恋人同士の連携プレーが見事に決まったという…。カッコイイじゃないか。
と言うことで戦いを見届けた後、アレスが軽くダゴンを倒してセリスがドズル城制圧、本日ここまで。

実はブリアン結構好きなキャラです。撃破時の後悔のセリフが印象的。あのセリフを見ると、仲間になって欲しかったという思いを、正直エルトシャンやイシュタルに対してよりも強く感じます。根っからの悪い人ではないのだろうけど、迷いながらも長子としての責任とか体面とかあったんだろうなぁと想像。レヴィンの言うとおりランゴバルドの責任ですね。
しかもマスターナイトに神器って凄いかっこいいですよね。ちょっと憧れません？　スワンチカは重いから…とよく言われますが、あれ軽かったら勝てないし（笑）。走る要塞だよ？　十分強過ぎるでしょう。