魔法防御+25

聖戦の系譜プレイ日記
「第十章　光と闇と」-3

ユリウスとイシュタルの攻略。
今回は素直にイシュタル撃破を狙います。イシュタルの射程外から、支援要因を周りに配置。まずは連続のトールハンマーに唯一耐えられるアレスがミストルティンで攻撃します。これで必殺か連続が出ればしめたもの。
…連続出たけど外れました。94％だったのに…。逆にトールハンマー連続を受けてアレス瀕死です。
イシュタルもミストルティンが一発当たった時点で半分以上削れていますが、こうなると待ち伏せ連続があるのでもう近付けません。ホークのサイレスで無力化します。後はシャナンでとどめです。アレスはリーフのリカバーで回復しました。
バラムを倒して、フェミナを海溝へ飛ばしてからミレトス城制圧。
ここまで章開始時にレベルが低かったアレスがエリートリングを持っていましたが、彼は今後も活躍の場が多いのでこの辺で売ってもらいます。現在一番レベルが低いリーンが買いました。踊り子は放っておいても育つと思っていましたが、今回のプレイ全体がいつもより調子よく進んでいるためか意外とレベル上がってません。

シアルフィ軍はミレトス城側で橋を塞いで迎え撃ちます。橋の前に立つのはシャナン。敵の攻撃力がこちらの最高守備値を大きく上回っているため、回避の方が安全です。シャナンのすぐ後ろにラナも待機しています。一部の弓兵が狙って来るので、反撃エルウインドで一刀両断にしていました。
ある程度敵が近付いたら総攻撃。敵レベルは高いですがこちらも強いので強引に突破です。特にマジックリングを持ったホークの強さが目立ちました。
子供達を追うダークマージはフェミナとアルテナで対応。アルテナは魔法に弱いので、ここではバリアリングを持ったフェミナの方が頼りになります。いざとなれば大地の剣もあるのでどんどん攻撃しました。任務完了後、パルマークに回復してもらいます。

シアルフィ城を守るファイアマージは、射程外から騎兵を突入させて一掃。踊りも利用して突っ込んだので一度もメティオを受けませんでした。
セリスはパルマークの元へ向かい、ティルフィングを入手。

セリスが戻ったら、アルヴィス戦です。BGMが大好きです。
今回セリスはシグルドから受け継いだバリアリングを持っており、ティルフィングと合わせて驚きの魔防40。ファラフレイムのダメージが30に抑えられ、２回まで持ちこたえられます。
と言うことで踊りも活用しながら繰り返し攻撃。意外に回避のお陰で続けて２回も受ける機会はありませんでしたが、余裕を持って攻撃できるかどうかの差は大きい。この戦闘はセリスの追撃とアルヴィスの大盾がいい感じに互角を演出してくれるのが好きです。尤もセリスはいくらでも味方が回復してくれるので絶対勝つわけですが（苦笑）。
アルヴィスを倒したら、岬でライブの腕輪を入手してきます。

制圧前に、闘技場が済んでいない人はリターンして挑戦。フィンだけ経験値もお金もカンストしてそれ以上不用になったので途中で終わりましたが、他は全員勝ち抜きました。
マジックリングを貰う所以外村を全部放置してしたのですが、今見ると特にお金が必要な人が居ません。少なくとも次章開始時に闘技場を勝ち抜いたら溢れそうな人ばかり。一応、比較的現在の所持金が少なかったフェミナ、アルテナ、セリス、オイフェあたりで訪問しておきました。
村を回り終えたらシアルフィ城を制圧、章クリアです。

アルヴィスとユリアの会話を見ていて、彼らが幸せだった頃というのを想像していました。アルヴィスって、幼いときに両親を亡くし、今また陥れられ、不幸ばっかりの人生のようですが、ディアドラと結婚してからの数年間、その短い期間には本当に幸せがあったんだろうなぁ、とか。シグルドには気の毒だけど。