鬼に金棒、セイジにマジックリング

聖戦の系譜プレイ日記
「第十章　光と闇と」-2

出撃。
もう味方がみんな強いのでサクサク進みます。
最初のダークマージ部隊も特に問題なく突破。カリスマが２人も居るので、森の中では殆ど攻撃を受けません。アサエロのキラーボウがいい感じに活躍していましたが…未だに彼が突撃を発動させる場面は見たことがない…。あと偶にはと思ってラナを踊りで前衛に出してみたら、驚くほど強かった。エルウインドの性能もありますが、ウルとセティの血を引いているので運と速さが早々にカンストしており、回避値が凄いです。相性が不利な闇魔法相手でも圧倒的に有利に戦っていました。
ところで毎回スリープの杖で眠らされるのがシャナンなのは何故なんだろう。
アルテナとフェミナは村へ先行しています。追撃リングやパワーリング、必殺付き細身の槍を持たせたフェミナは、これまで使ったことのあるフィーと同じように扱えています。
敵の所持金が多いので、スカサハとデイジーは積極的に戦闘に参加。アルテナも海賊退治に盗賊の剣を利用しています。

クロノス城のヒルダはアレスがミストルティンで撃破。ボルガノンは現在リーフしか使えませんが、リーフが持ったとしてもやっぱり使わないと思うので、単純にお金が欲しいアレスが入手したのは良かったと思います。
リデール隊を待ち伏せるため、クロノス城はまだ制圧せずちょっとだけ後退。
リデール隊はシャナンやヨハンの反撃で数体撃破後、一斉攻撃。しかしクロノス城が邪魔で道が細いので、後方の味方は敵へ攻撃が届かない場合が多く、やや無理押しでした。リデールは勇者の剣装備で攻速が高く追撃必殺持ちと、かなり危険な敵なので、とにかく攻撃される前に倒します。ホークのライトニングとオイフェの手槍で削ってフィンの勇者の槍でとどめです。他の味方が手前の敵撃破で行動済みだったので、フィンが攻撃を外していたら危ない場面でした。

リデール撃破の次のターン、クロノス城の門に、よりによってリーンを待機させてしまうというヘマをやってしまったので、制圧は更にその次のターンになりました。
この間にアレスを中心とした騎兵の一部をラドス城へ先行させています。モリガンをレスターが勇者の弓必殺で撃破。続いて周囲のダークマージもあっと言う間に片付けて、そのまま引き返します。まるで嵐のようだった。後はセリスの到着を待つだけです。
ここでセリスと一緒にホークも踊りで加速しながらラドスへ向かい、すぐ上の村でマジックリングを貰いました。セイジにマジックリング＋サイレスの杖は割と定石だと思いますが、実はやったことがないので今回初挑戦。ホークの魔力は現時点でも十分な値になっているので頼りになります。サイレスはラナから譲りました。ラナはサイレスの売値が結構な額になるので、その前に恋人ヨハンにお金をあげておきました。
クロノス城から逃げ出した子供は、比較的レベルが遅れているアミッド、アサエロ、ハンニバル、アルテナらで助けました。アルテナやフェミナが十分移動したのを見計らって、ラドス城を制圧します。

ミレトス軍は最初の数体を誘き出して倒し、あとはこちらから攻めていきました。海賊退治を終えたフェミナがフェンリル持ちの敵を倒すのに活躍します。ここでは主にお金を盗めるスカサハと回避が高いシャナンを前衛に出しました。特にヘルはシャナンなら絶対当たらないので安心です。スリープはよく受けますが、毎回コープルがレストで回復しています。

大体片付けて、ユリウスとイシュタルに迫ったところで中断します。
既にカップリングが完成済みだったり、レヴィンのカップリングがフォルセティ使えない組み合わせだったりで、今章は会話がちょっと少ないです。