信じるべきは、回避より守備力

聖戦の系譜プレイ日記
「第九章　誰がために」-4

昨日ゲームオーバーした直前のターンからやり直し。
本城の守備がフィンだけでは無理だと分かったので、急遽本隊からリターンでヨハンを送って、彼に守備を代わってもらいました。
敵ドラゴンライダーの手槍の攻撃力は25、ヨハンの守備力も25。ドラゴンライダー達は攻撃をして来ません。隊長だけ勇者の斧で倒したら、本城に群がる敵はあえてしばらく放置しました。後で１体ずつハンニバルの経験値にします。

カパトギア部隊は再登場した隊長にハンニバルが弓で攻撃。しかしまた倒しきれず。すると、やはりまた隊長はトラキア城へ逃げて行きました。どうもHPがある程度以上減ると逃げ帰るようになっているようですね。

本隊も同時進行でアリオーンの部隊と交戦します。ラナがスリープの杖でアリオーンを眠らせました。後はとにかく数を減らすように攻めて、弱い味方はカリスマや指揮支援の届く範囲で待機。敵フェイズにはアサエロが集中的に狙われましたが、殆ど回避して無事で済みました。次ターンにはドラゴンナイツを壊滅、更にその次のターンでアリオーンを攻撃します。スカサハでお金を盗んでから、リンダのトローンで連続発動、意外とあっさり撃破できました。祈りの腕輪の入手を忘れて攻撃していたのですが、丁度リンダの怒りと相性が良いので良かったです。
先ほどカパトギア城の方から逃げてきた隊長がもうすぐトラキア城に到着するので、トラキア城の門にデイジーを待機させて待ち伏せました。既に弱っているので雷の剣で倒してお金も入手。

ハンニバルがミーズ城に群がる敵を倒して敵は全滅。本隊はひとまずグルティア城に集合しました。
コープルがリターンの杖を買って、必要な人員のみ選んで本城へ送還。この過程でコープルがレベル20になります。ついでにコープルのレベルアップによるHPの上昇分を回復することで、ユリアもレベル30達成。用が済んだリターンはまた中古屋に売って、ナンナが買い戻しました。コープルも本城に送ります。

本城で、闘技場のやり残しに挑戦。
コープルもエリートリングを持ったままウインドでサクサク勝ちました。章開始時には相性が悪くて勝てなかったリンダも、エルファイアーを携えて再挑戦。
ラナは今回サイレスとスリープでかなりお金を使いましたが、これまでが余りがちだったので丁度良いです。闘技場で稼ぐ間にレベル30になりました。
最後には全員勝ち抜きました。リーン対カナンが面倒臭かったですが。祈りのお陰で勝てることは確定しているのに、リーンの命中率が低く、当たったとして、大盾が出なかったとして、必殺が出たとして、ダメージ8（細身の剣☆100）。しかも合間にトルネードのアニメが挟まる訳で…。途中で席を立ってトイレから戻ってもまだ半分も削れてなかったのには苦笑いでした。

闘技場とアイテム整理が済んだらセリスがトラキア城を制圧。章クリアです。