三頭の竜作戦に敗れる

聖戦の系譜プレイ日記
「第九章　誰がために」-3

ハンニバルを説得して仲間にするところから。
ホークをルテキア城に入城させ、固有イベントで魔力と魔防+3。舞い上がる青年にたじろぐホークが面白かったです。それにしてもホークがますます強く…。

ルテキア城北からグランベル軍が登場します。
適当な距離を保って反撃で少しずつ戦いました。半分くらいは守備の高いヨハンに任せています。距離が詰まったら一気に攻撃。ムーサーは攻速が高く何気に追撃まで持ってる強敵ですが、トルネードに対し相性の良いデルムッドの炎の剣（間接）とホークのライトニングで削り、最後にリーフで倒しました。トルネードを使えるキャラがリーフしか居ないので…。
その後、アルテナやスカサハで村を訪問して回りました。

後の三頭の竜作戦に備えミーズ城にフィン、カパトギア城にハンニバルを残したまま、グルティア城へ軍を動かします。
コープルはデイジーからお金を貰ってエリートリングを購入。レベルが低いので、リブローやリカバーを盛大に振るって経験値を稼ぎます。

グルティア城ではまずジュダにサイレス。後はアイアンアーチが絶対当たらないシャナン、ラクチェ、スカサハ、デイジーらと、全部当たっても死なないヨハン、その他騎兵同士で固まってカリスマと指揮補正を掛けながら特攻しました。特にアイアンアーチは守備が高く魔防が低いので、デルムッドとナンナ（アゼル父）の魔法剣が活躍しました。ちなみにナンナの方が魔力は高く、下手なアーサーより強そうです。
ジュダはアサエロとアミッドで撃破。アルテナをトラキア城付近、フェミナをグルティア城北東に配置して、セリスで制圧です。

この場面までにセリス×リーン、アレス×ナンナ、ホーク×リンダ、オイフェ×ユリアのカップリング成立。何かマニアックなのが混じってますが特に深い拘りはありません（笑）。…いいじゃんオイフェ。
これでアルテナ以外の女の子は全員恋人ができました。

トラキア城からアリオーンのドラゴンナイツと三頭竜部隊登場。
取り合えずルテキア城を目指す部隊は途中グルティアの東あたりで誘き出せば本隊で簡単に倒せます。隊長をヨハンで誘き出して撃破。指揮官を失った敵は行動パターンが突撃型になって本来の目的へ向かわないので、後は適当にフェミナが片付けました。
ミーズ部隊は守備に就いたフィンに任せておけば大丈夫でしょう。

カパトギア部隊はハンニバルを城付近に残していますが、再移動できない彼を守備に立てると敵を倒すのに手こずる（敵の装備が手槍で反撃が出来ない）ので、今回はアルテナが補佐します。
やはり隊長を倒せればカパトギア城に到着される前に誘導できるだろうと思い、トラキア城から敵が出た次のターンにいきなりアルテナで隊長に攻撃しました。が、追撃できなかったため仕留め損ねる。
この後が不可解なのですが、隊長は本城へ帰ってしまいました。残った部隊は隊長が撤退し始めたターンこそ妙な場所で隊列を整える動きをしていましたが、その後は普通にカパトギア城を目指しています。実際寸前のところまで来たので、一部を出撃したハンニバルが弓で落としました。しかし隊長が再びトラキア城から出てきたら、今度は部隊全体が隊長に歩調を合わせたいらしく後退。ちなみに隊長の後に増援などは付いて来ません。隊長が帰還モードに入った時点でまだ部隊の1体も倒していませんでしたから当然ですが。ただHPを回復しに戻ったのか…？
取り合えず敵が後退したのでカパトギア城防衛には余裕ができました。今の内にアルテナを守備に立てようと思います。

しかしここで思わぬ事態が発生しました。
順調に手槍で敵を打ち払っていたフィンが…隊長の勇者の槍に２回共当たってあっさり倒されました。ちょうど祈りが発動しない絶妙なダメージだったようです。そのまま本城を制圧されゲームオーバーに…。
被命中率は40％代でしたが…まぁ２回当たっても仕方ない数字だ…。
取り合えずコンティニューして隊長の攻撃を完全回避できるキャラを探してみる。回避値が70以上で、装備は剣以外…そんな都合の良いキャラ。…該当者１名、ラナ！　…まじで？
確かにエルウインド☆100を持つラナなら簡単にあの部隊を返り討ちにできるだろうが…ワープも持ってるから今本隊から離れて欲しくない。アリオーン戦でもスリープの杖を使う役目があるから、また本城から歩いて来る必要もあるし。…どうしよう。

で、悩みながら今日はここで止めました。
そして今思いついた。回避できなくても絶対死なないヨハンが居るじゃないか！