いっそスリープの剣を捨てたい

聖戦の系譜プレイ日記
「第七章　砂漠を越えて」-1

オープニングにリンダやデイジーが出てくるのは新鮮。初めてのキャラは見るだけで楽しくなります。ナンナも聖戦で見るのは久しぶりのはずだが、別に違和感感じないのはやっぱりトラキア776の影響なのか…。

章初めの闘技場とアイテム整理から。
ブリギッドの鋼の弓を引き継がなかった場合、この章の道具屋で買えることを初めて知りました。レスターやディムナは八章まで貧弱武器を使い続けることが多かったので、かなり重要な発見。
ラナはクラスチェンジしたので軽く７勝した後エリートリングを売りました。
スカサハとラクチェは値切りを利用してこの時点からエリートリングを使い回し。凄く便利です。最終的にはエリートリングはセリスに持たせました。セリスはそのためにライブの腕輪を売っています。で、フェミナがスキルリングを売ってライブの腕輪を購入しました。
フェミナは初期装備の細身の槍を売って、道具屋にあるフュリーが使いこんだ細身の槍☆77を購入。更に風の剣も持たせました。
ラナは既にレベルが高いので、経験値の多いリブローをユリアに譲ります。
闘技場は、ユリア以外全員７人抜き。特にアミッドがウインド１つでストレート勝ちしたのはちょっと驚きました。彼意外と強いんじゃない？

出撃。
まず本隊はユリアが先頭に立ってダークマージと戦います。連続と必殺のレスターも大活躍。フェミナをシャナンらの救援に向かわせますが、途中のダークマージに苦戦する様子を見ると…彼女１人で助けになるんだろうかとちょっと不安になります。一応ライブの腕輪で回復はできますが…。

レンスター組は、今回ナンナにリターンの杖とリターンリングを持たせているのでエスケープ作戦が可能ですが、まずは盗賊退治が先ですね。フィンが強いので右下の３体を任せて、左の２体はナンナの光の剣で削ってリーフがとどめのパターンで倒しました。さすがに得物が良いだけあってジャンヌより効率良いわ…。

イード方面のシャナンとデイジーは、取り合えず１ターン目に会話してバルムンクを入手。後はシャナンの回避頼みです。初期装備がスリープの剣１本なデイジーは回避値が酷く低い。一応そのへんの傭兵の攻撃を受けたところでHPが2残って祈り状態に入りますが、それでも被命中率20％近く、しかも追撃受けます。ぜっったい攻撃を受けないように動かさねば…！
取り合えず、城側から追って来たダークマージ３体を全て倒したところで今日は終りにしました。今のところシャナンは全ての攻撃を避けています。

★
初期パラメータメモ。

リーフ　Ｌ1
Ｈ32、力12、魔3、技10、速9、運11、守10、防3
鉄の大剣、細身の剣＋鉄の剣

ナンナ　Ｌ3（父親：アゼル）
Ｈ30、力7、魔5、技8、速9、運7、守5、防4
大地の剣、光の剣、祈りの剣、リターンの杖、リターンリング、ライブの杖＋鉄の剣、リライブの杖

フィン　Ｌ25
Ｈ43、力27、魔2、技15、速16、運17、守16、防4
勇者の槍、手槍、鋼の槍＋鉄の槍