キュアン、いつの間にか

聖戦の系譜プレイ日記
「第五章　運命の扉」-2

シュミット隊を撃破したので、次はバイゲリッター。アーダンを囮にしてある程度弓による反撃を加えておき、次ターンで全滅させました。アーダンは踊りを利用するなりして前線に出しさえすれば強いユニットだと改めて思ったり。

リューベック城へ迫り、まずはアイアンアーチを撃破。城門の周りのジェネラルがやたら大盾を連発してくれたので随分手こずりましたが、ランゴバルドはフォルセティ一発で倒せました。
最初に西側へ向かった味方がまだ追いついていないので、合流を待ってから制圧します。

ランスリッター、トラキア軍登場。自軍はフィノーラ城を目指します。高台のメティオ使いはフュリーが倒しに行きました。
砂漠で動き難いですが、シルヴィアの踊りを利用し、シグルド、ラケシス、アゼルらを素早くフィノーラ城へ。スリープを使われる前にヴァハを間接攻撃で倒してさっさと制圧してしまいます。トラキア軍がかなり効率的に動いてあっと言う間にキュアン１人丸腰状態になっていましたが、自軍の動きも非常に早く、恐らくリューベック制圧からのターン数では過去最速の攻略だったと思います。キュアンが倒される前にフィノーラ城を制圧してしまい、イベントでいつの間にか死んだことになってました。

この後トラキア軍がこちらへ向かってきます。ナイトキラー装備な上、砂漠で圧倒的に有利なドラゴンナイト。正直かなり苦手な場面です。
レヴィンは回避、ブリギッドは守備がそこそこ高かったので、他の味方はフィノーラ城の方に下げて、２人に突出して頑張ってもらいました。ちなみにブリギッドは到着が遅れていたのでワープの杖でフィノーラ城へ飛んで来ました。アーダンも前に出られる能力を持っていますが、砂漠で身動きできないので殆ど役に立っていません。最終的には追い詰められてフュリーやクロードも戦うことになりましたが、なんとかトラキア軍も退けました。

フュリーが高台に残っているメティオ使いを更に数体片付けながら、フリージ軍と戦う主力を移動させつつ、今日は中段です。

今回恋人同士の会話がクロード×シルヴィアだけなのですが…切ない。四章の会話後即カップル成立したのがなんだか可愛いなとか思ってたら、ここの会話が凄く切なかった…。