苦難の末に

「新・暗黒竜と光の剣」買ってきました！
でもまだプレイしません。今はトラキアに全力を注ぎます。
トラキアをクリアした暁には新作も日記に綴りながらプレイしますのでお楽しみに…。
一応説明書をパラパラ捲り、オープニングデモは見ました。
武器耐久の統合は画期的ですよね。これは便利。
あとタイトル画面のメインテーマ曲！あの前奏付きバージョン大好きです。過去全てのアレンジで一番は何気にＯＶＡ版だと思うんだ。聖戦と聖魔のも結構好きです。


トラキア776プレイ日記
１９章「帝国の反撃」リベンジのつづきのつづき

さあ、もうクリアしたいぞ！
中断から再開です。
相変わらず出続ける増援と戦います。リーフとシヴァが迎えて、倒し損ねた敵は騎乗ユニットで倒してまた下がります。
最後の増援が出尽くし、おおよそ全て片付いた頃にエダがレベル２０になりました。カンストした能力は１つもありませんが、なかなかバランスが良いです。クラスチェンジしてもっと頑張ったらかなり強くなるんじゃなかろうか。対するマリータは既に技と速さがカンスト済みで、他の能力は伸びがイマイチです。やっぱりナイトプルフはエダに譲ろう。今は預かり所に置いているので、次章まではお預けです。

増援を倒し切って、全軍南下。ボスを目指します。
今回はアイアンアーチの射程に気をつけて…フィンとミランダでそれぞれ左右のシューターの射程に入り、弾切れを待ちます。森の地形効果とカリスマの支援で全て回避できました。
続いて、ウォルフと司祭の遠距離魔法も弾切れを狙います。司祭のブリザードはフィン、マリータで簡単に回避できますが、ウォルフのメティオはサンダー装備のミランダでも結構命中が高かったです。実は魔法は３すくみが無いのか、それとも「指揮」の能力の影響か…さっぱり分かりません。
魔法を全て撃ち尽くさせたら、手前のジェネラルを倒します。動いてこないので１人ずつ確実に。マスターランスが欲しいのでできれば捕えたいですが、そう上手くもいきません。
次に、ボディリングで体格を強化したパーンでウォルフと司祭からトローンを盗みます。その間、リフィスが横に残っていたトルバドールからライブも盗みました。トルバドールは離脱していきます。
ブリザードを使い切ってトローンも盗まれた司祭は抵抗できないので、捕えてリザーブを奪いました。
ウォルフはマスターソードを持っていますが、間接攻撃は出来ないのでアスベルとミランダで一気に倒しました。

最後に、完全無抵抗のアイアンアーチに対してミランダが壊れた剣を振り続けます。武器レベルアップを狙いますが、必殺で倒してしまうのでＡまでとは行きませんでした。それでもＤまで上げることができたので満足しておきます。途中で気付きましたが、リーフが近くに居ると支援効果があるようですね。覚えておくことにします。
そうしている間に味方の殆どはレンスター城へ離脱しています。アイアンアーチを倒したら、ミランダと残った仲間も引き上げです。

いやーようやくクリアしたよー。今までで一番苦労しました…。
もう敵の戦力もかなり削げたでしょう、今の。いっそこのままアルスターまで進攻しようよ。…と言うわけにもいきませんが。
市民が全員離脱できたからでしょう、クリア後にナイトプルフを貰えました。嬉しい。これでエダとマリータ両方クラスチェンジできるね！
カリオンが脱落してるのがちょっとかわいそうですが。あとラーラもできればクラスチェンジしたかったなぁ。もう１個くらい手に入らないかなぁ。

クリア後の会話イベントにセリス、シグルドといった名前が出てきました。なんだか懐かしく感じる…。
「彼は皇帝の野心を早くから見抜き世界を救わんとして戦ったが非業の死をとげられた」
ん？シグルドは死に際まで何にも気付いてなかったよ（笑）。えらい美化されてるのねぇ。

とにもかくにも、第１９章クリア！！