飛び出しコノモール

トラキア776プレイ日記
「第１９章　帝国の反撃」-１

出撃は２０人。初期配置が大きく分かれます。
上：リーフ、パーン、グレイド、トルード、ホメロス、エダ、ナンナ、セルフィナ、リノアン、ロナン
下：ラーラ（Ｓドリンク）、リフィス、ミランダ、ティナ、ディーン、マリータ、オルエン、カリン、フィン、アスベル
マチュア、セイラム、サフィ、ゼーベイアの４人が疲労で出撃不可。

戦闘開始。
まずは下組の避難と盗賊対策。盗賊は、いつもならサフィのリワープで民家に先に到着する方法で対処しますが、今回はサフィが疲労で且つ他にリワープを使える人が居ないので、直接倒しに行きます。踊りを含めて目一杯飛んだカリンの手槍と、オルエンのサンダストームで倒しました。
１ターン目でいきなりコノモールが再行動を出し、思わぬところでリフィスが攻撃されました。マスターランスの２回攻撃を１回だけ回避、反撃しましたがコノモールを倒すほどのダメージは出ずほっと安心しました。コノモールが突出して来たお陰ですぐにミランダで話せます。２ターン目で話して仲間にしました。コノモールは市民を担ぎながら上に逃げて、ティナに回復してもらいます。
アルスター軍が味方になりましたが、ソシアルナイトは山賊とばかり戦うし、明らかにアマルダ隊のトルバドールやマージナイトの方が強いしであっと言う間にボロボロになりました。
アルスター軍が敵を引き付けている間に、ディーンが左下の民家を訪問して回っています。マップ上方の民家はエダで訪問しています。
アマルダは１７章で解放したときの台詞があれだったので、死なせてやる方が良いかと思っていましたが…そんな建て前とは関係なく放って置くと危険な敵なので、ミランダで倒しに行きました。しかしウインド２回攻撃では倒せず。まさかのアルスター兵がとどめ。アマルダを倒しました。

以降市民を担いだりしならがら上へ逃げつつ、追っ手も少しずつ倒します。
アマルダの部下のトルバドールは祈りのスキルを持っている上に互いをライブで回復するのでなかなか倒せません。守備20のミランダならトルバドールの攻撃は通らないのでどんどん突っ込ませましたが、サンダーでは追撃できず。しかもまさか月光ウインドまでも祈りで回避されるとは…！
ここで頼りになるのがトルード。見切りのスキルで祈りを無効化して確実に倒します。後から増援で出現したアクスナイトやグレートナイトとも相性が良いので、トルードはずっとしんがりで戦ってもらいました。
マップのちょうど真ん中あたりで上と下の味方が合流。今日は用事があったのでここで中断しました。

初プレイのときは特に苦戦したマップですが、コノモール（アマルダ）を早めに味方に付けることができれば大分楽になりますね。
コノモールはアマルダと比べると杖が使えない分利便性で劣りますが、それでも移動力が最初から高いこと、最初から剣Ａ槍Ａ、行動☆、指揮☆、そしてミランダからの20％支援と、十分過ぎるほど強い要素を持っていると思います。キャラ的にもマルスにとってのジェイガンのような、ミランダにとって欠かせない人物でしょうし、今回はぜひ育てたいと思っています。