FEのプレイ日記が中心。過去のプレイ記録は目次からどうぞ。
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トラキア776プレイ日記
「第18章 王都解放」-2
ロナン死亡によって泣く泣くリセット。
ゼーベイア説得策を練って、出撃メンバーを再選出しました。
初期配置別に
左:リーフ、パーン、セイラム、サラ、グレイド(Sドリンク)、ミランダ(Sドリンク)、ティナ、ヒックス、ダルシン
右:ラーラ、マチュア、リフィス、サラ、トルード、ホメロス、サフィ、ラルフ
です。
ロナンの守備では壁役をこなせないことが分かったので、体格の高いキャラを増やしました。
開始前に、ゼーベイア配下のレンスター兵をチェック。体格が高すぎる者が居る場合はリセットです。ついでに槍Aが一人は居て欲しいのでこれもリセットで調整します。
戦闘開始。
増援が止まるまでの流れは昨日の記事とほぼ同じです。違うのは、ダークマージの増援を防ぐために壁の反対側に配置する囮として適当なユニットが居なかったので、ヒックスがグレイドを担いで守備を半減した状態で囮にしました。守備が高すぎるとソルジャーが攻撃してくれないからです。
それ以外は問題なし。フェンリルも2冊入手しました。
ここからが問題。ゼーベイア説得の策を新たに考えました。前回(2周目)プレイ時とはまた違った方法です。
配下のレンスター兵8人と市民8人は決まった組み合わせでしか会話できませんが、行動順に注目すればそれぞれの対応する相手が分かります。例えば敵フェイズで最初に動くレンスター兵は、NPCフェイズで最初に動く市民と会話します。
で、実はこの記事のプレイの前に実験でそれを確かめたのですが、初期配置で見ると対応順が分かり易いです。
レンスター兵は左上から右へ向かって順に1~4、左下から右へ向かって5~8、という順に動きます。
市民は初期配置左上の娘から時計回りの順に動きます。
今回行った方法はこの対応した相手が分かっていることを前程にしています。
まず左上の扉をパーンが開けます。パーンを担いでどけて、その場所にグレイドを配置しました。グレイドがこの作戦の要です。彼は前章でレベルアップした甲斐あって、守備や体格が十分育っています。具体的には守備18、体格17。武器を持たず反撃しない壁になり、且つ敵に捕らわれないだけの体格がある。そして守備が高いので連続や再行動を出されても十分耐えられる。これが重要です。
グレイドが敵を防いでいる間に、間接攻撃で邪魔なフリージ兵を倒しておきます。全てセイラムのヨツムンガンド一撃で倒しました。
最初にどのレンスター兵がこちらまで来るかは、再行動というイレギュラーが発生しうるので注意が必要です。今回はレンスター兵1号が再行動したので結果的に順番通りになりました。
今回レンスター兵1号は槍の武器レベルがAだったので、彼だけはパーンでキラーランスを盗みました。これはゼーベイア説得に必要な手順ではありませんが、こうしておけば彼がボスのグスタフからマスターランスを受け取るので後のボス戦が楽になります。
次に、レンスター兵1号がどいて場所が空いたので、行動順の関係で当然レンスター兵2号がグレイドの前(扉があったマス)に来ます。この後、グレイドの位置に入れ替わりで市民2号を置くわけです。レンスター兵が市民を攻撃することは無いので、NPCフェイズになればあっさり説得できます。
タイミング良くグレイドポジションに市民を置くために、事前に市民を担いでおく必要がありますが、そもそも左側に配置された味方が8人しか居ないので市民8人を担ぐには人手が不足です。壁役のグレイドと、他にも受け渡し役で数人手の空いた味方が必要なので、どうしても足りません。
右側の味方をワープやレスキューで加勢に回すことも考えましたが、貴重な杖はあまり使いたくありません。そこで発想を逆転しました。市民が少なければ良いのだ。
市民の捕らわれている部屋の扉は開けず、サフィがリワープで部屋に入って市民2号だけ担いで再びリワープでグレイドの近くまで飛びます。この方法なら他の市民が初期配置から動かないので番号を把握し易いのもメリットです。リワープなんて余ってるし。
レンスター兵2号を説得してもらってNPCになったら、他のレンスター兵と戦闘にならないように担いで後ろに降ろします。まず市民を担いで、空いたグレイドポジションにグレイドを移動して、グレイドがレンスター兵を担ぐ。後ろでヒックスがレンスター兵を引き継いで降ろします。これで最初のグレイド壁状態に戻ります。市民も降ろしたら、後は2人とも勝手に離脱してくれます。
グレイドの前が空いたので、次はレンスター兵3号の番。サフィが市民3号を連れてきて…。以後は繰り返しです。
3人まで説得し終えたら、残った市民はもう数が減っているので、扉を開けて出てきてもらい、全員担いでしまいました。
一度だけ番号を間違えて市民を降ろしてしまいましたが、攻撃されないので実は問題ありません。また担いで別の市民でやり直せば良いのです。対応する相手は分かっている方が効率的ですが、知らなくてもやり直しを繰り返せばいつかは説得できます。
こうしてレンスター兵2号~8号の説得を終えました。
残る1号はグスタフからマスターランスを受け取った後、グスタフの隣に待機し続けています。市民1号をそこへ向かわせますが、間違ってグスタフのトロンの範囲に待機してしまうことがないよう、レンスター兵から丁度12マス離れた場所に降ろします。移動6の市民が丁度2ターンでレンスター兵に辿り着くようにです(半端に近付くとグスタフにやられる)。ちなみに6マスではゼーベイアの射程内なので味方が入れません(笑)。2ターン分は離れた位置が安全です。
この時市民が水際(下)を通るような位置で降ろしておけば、次のターンにはゼーベイアに対する丁度いい壁になってくれるのでリーフを予めゼーベイアに近付けることができます。
この次のターンに市民がレンスター兵に辿り着いて説得。そのままリーフでゼーベイアを説得に行きます。前述のように市民を壁にして近付いていればすぐ話せます。
この会話場面はドリアスも結構好きだな。そしてゼーベイアよ、味方になると指揮の☆が減るのは何故なのか詳しく説明してくれないかね?(苦笑)
さて今の位置では市民とレンスター兵がグスタフの傍なので、ラーラの踊りを利用しながらパーンを突入させてトロンを盗みます。既にマスターランスがレンスター兵に渡っているので、これでグスタフは丸腰同然です。
…完璧じゃね?(笑)
後はやりたい放題。グスタフから連続Mを盗んでミランダに使いました(笑)。
ここからはグスタフに武器レベル上げに付き合ってもらうので、ひとまず今日は中段~。
ちなみに今回の作戦はかなり確実性の高い方法だと思いますが、残念ながら守備と体格が十分高い壁役ユニット(今回はグレイド)が居ないと成立しません。敵がハンマーを使うのでダルシンは不可(苦笑)。普通にやってるとヒックスあたりが適任かしら。
アーマーを引継いで降ろす役も必要なので、そちらの役ならダルシンやマーティが便利そうです。
「第18章 王都解放」-2
ロナン死亡によって泣く泣くリセット。
ゼーベイア説得策を練って、出撃メンバーを再選出しました。
初期配置別に
左:リーフ、パーン、セイラム、サラ、グレイド(Sドリンク)、ミランダ(Sドリンク)、ティナ、ヒックス、ダルシン
右:ラーラ、マチュア、リフィス、サラ、トルード、ホメロス、サフィ、ラルフ
です。
ロナンの守備では壁役をこなせないことが分かったので、体格の高いキャラを増やしました。
開始前に、ゼーベイア配下のレンスター兵をチェック。体格が高すぎる者が居る場合はリセットです。ついでに槍Aが一人は居て欲しいのでこれもリセットで調整します。
戦闘開始。
増援が止まるまでの流れは昨日の記事とほぼ同じです。違うのは、ダークマージの増援を防ぐために壁の反対側に配置する囮として適当なユニットが居なかったので、ヒックスがグレイドを担いで守備を半減した状態で囮にしました。守備が高すぎるとソルジャーが攻撃してくれないからです。
それ以外は問題なし。フェンリルも2冊入手しました。
ここからが問題。ゼーベイア説得の策を新たに考えました。前回(2周目)プレイ時とはまた違った方法です。
配下のレンスター兵8人と市民8人は決まった組み合わせでしか会話できませんが、行動順に注目すればそれぞれの対応する相手が分かります。例えば敵フェイズで最初に動くレンスター兵は、NPCフェイズで最初に動く市民と会話します。
で、実はこの記事のプレイの前に実験でそれを確かめたのですが、初期配置で見ると対応順が分かり易いです。
レンスター兵は左上から右へ向かって順に1~4、左下から右へ向かって5~8、という順に動きます。
市民は初期配置左上の娘から時計回りの順に動きます。
今回行った方法はこの対応した相手が分かっていることを前程にしています。
まず左上の扉をパーンが開けます。パーンを担いでどけて、その場所にグレイドを配置しました。グレイドがこの作戦の要です。彼は前章でレベルアップした甲斐あって、守備や体格が十分育っています。具体的には守備18、体格17。武器を持たず反撃しない壁になり、且つ敵に捕らわれないだけの体格がある。そして守備が高いので連続や再行動を出されても十分耐えられる。これが重要です。
グレイドが敵を防いでいる間に、間接攻撃で邪魔なフリージ兵を倒しておきます。全てセイラムのヨツムンガンド一撃で倒しました。
最初にどのレンスター兵がこちらまで来るかは、再行動というイレギュラーが発生しうるので注意が必要です。今回はレンスター兵1号が再行動したので結果的に順番通りになりました。
今回レンスター兵1号は槍の武器レベルがAだったので、彼だけはパーンでキラーランスを盗みました。これはゼーベイア説得に必要な手順ではありませんが、こうしておけば彼がボスのグスタフからマスターランスを受け取るので後のボス戦が楽になります。
次に、レンスター兵1号がどいて場所が空いたので、行動順の関係で当然レンスター兵2号がグレイドの前(扉があったマス)に来ます。この後、グレイドの位置に入れ替わりで市民2号を置くわけです。レンスター兵が市民を攻撃することは無いので、NPCフェイズになればあっさり説得できます。
タイミング良くグレイドポジションに市民を置くために、事前に市民を担いでおく必要がありますが、そもそも左側に配置された味方が8人しか居ないので市民8人を担ぐには人手が不足です。壁役のグレイドと、他にも受け渡し役で数人手の空いた味方が必要なので、どうしても足りません。
右側の味方をワープやレスキューで加勢に回すことも考えましたが、貴重な杖はあまり使いたくありません。そこで発想を逆転しました。市民が少なければ良いのだ。
市民の捕らわれている部屋の扉は開けず、サフィがリワープで部屋に入って市民2号だけ担いで再びリワープでグレイドの近くまで飛びます。この方法なら他の市民が初期配置から動かないので番号を把握し易いのもメリットです。リワープなんて余ってるし。
レンスター兵2号を説得してもらってNPCになったら、他のレンスター兵と戦闘にならないように担いで後ろに降ろします。まず市民を担いで、空いたグレイドポジションにグレイドを移動して、グレイドがレンスター兵を担ぐ。後ろでヒックスがレンスター兵を引き継いで降ろします。これで最初のグレイド壁状態に戻ります。市民も降ろしたら、後は2人とも勝手に離脱してくれます。
グレイドの前が空いたので、次はレンスター兵3号の番。サフィが市民3号を連れてきて…。以後は繰り返しです。
3人まで説得し終えたら、残った市民はもう数が減っているので、扉を開けて出てきてもらい、全員担いでしまいました。
一度だけ番号を間違えて市民を降ろしてしまいましたが、攻撃されないので実は問題ありません。また担いで別の市民でやり直せば良いのです。対応する相手は分かっている方が効率的ですが、知らなくてもやり直しを繰り返せばいつかは説得できます。
こうしてレンスター兵2号~8号の説得を終えました。
残る1号はグスタフからマスターランスを受け取った後、グスタフの隣に待機し続けています。市民1号をそこへ向かわせますが、間違ってグスタフのトロンの範囲に待機してしまうことがないよう、レンスター兵から丁度12マス離れた場所に降ろします。移動6の市民が丁度2ターンでレンスター兵に辿り着くようにです(半端に近付くとグスタフにやられる)。ちなみに6マスではゼーベイアの射程内なので味方が入れません(笑)。2ターン分は離れた位置が安全です。
この時市民が水際(下)を通るような位置で降ろしておけば、次のターンにはゼーベイアに対する丁度いい壁になってくれるのでリーフを予めゼーベイアに近付けることができます。
この次のターンに市民がレンスター兵に辿り着いて説得。そのままリーフでゼーベイアを説得に行きます。前述のように市民を壁にして近付いていればすぐ話せます。
この会話場面はドリアスも結構好きだな。そしてゼーベイアよ、味方になると指揮の☆が減るのは何故なのか詳しく説明してくれないかね?(苦笑)
さて今の位置では市民とレンスター兵がグスタフの傍なので、ラーラの踊りを利用しながらパーンを突入させてトロンを盗みます。既にマスターランスがレンスター兵に渡っているので、これでグスタフは丸腰同然です。
…完璧じゃね?(笑)
後はやりたい放題。グスタフから連続Mを盗んでミランダに使いました(笑)。
ここからはグスタフに武器レベル上げに付き合ってもらうので、ひとまず今日は中段~。
ちなみに今回の作戦はかなり確実性の高い方法だと思いますが、残念ながら守備と体格が十分高い壁役ユニット(今回はグレイド)が居ないと成立しません。敵がハンマーを使うのでダルシンは不可(苦笑)。普通にやってるとヒックスあたりが適任かしら。
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ヘタレエムブレマー。
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