増援出る出る

烈火の剣プレイ日記
「３０章　背水の戦い」

出撃は１５人。エリウッド、ニルス、ヘクトル、リン、セーラ、ワレス、フィオーラ、ルイーズ、パント、ロウエン、セイン、オズイン、ドルカス、ホークアイ、ジャファル＋マリナスです。
エリウッドとニルスが強制出撃。ちなみにセインとドルカスだけまだクラスチェンジしていません。

ラストが近いので、そろそろ能力アップ系アイテムを使ってしまうことにします。
天使の衣２つはパントとルイーズに。
エナジーリングはルイーズに。
秘伝の書２つはヘクトルとワレスに。
疾風の羽はワレスに。
女神の像２つは全てリンに。
竜の盾２つは全てフィオーラに。
魔除けはヘクトルに。

戦闘開始。建物への訪問を考えて、部隊を２つに分けます。
スタート位置から上へ進むのが、
ニルス、リン、ワレス、フィオーラ、ルイーズ、パント、セイン、ジャファルの８人。
一方、右へ進むのが、
エリウッド、ヘクトル、セーラ、ロウエン、オズイン、ドルカス、ホークアイ、マリナスの８人です。
マップの真ん中を斜めに突っ切る道もありますが、ここは無視します。

１ターン目。スタート位置に近い場所（真ん中の道）にサンダーストームを持った賢者が居るので、セーラでバサークを掛けました。これが真ん中の道を無視した理由のひとつです（ちなみに成功率は70％でした）。しばらくサンダーストームでこちらを援護してもらいます。二手に分かれた自軍の両部隊を援護できる位置に居り、自軍が反撃で倒し損ねた敵にいい感じにとどめを刺してくれました。これほどまでにバサークが役立ったプレイは初めてな気がします（笑）。

しかし実は１ターン目には悲劇も。敵ソシアルの攻撃を受けたセインに、更にシューターの攻撃が命中。
うええ！？それで死ぬの！？
やられました…。左上の方にあるあのシューター、アイアンアーチなんですね。GBA版のシューターの怖いところは、その射程の長さ以上に攻撃力を確認できないことだと思う…。
まさかセインとケント揃って死ぬとはな…。
その後ニルスを活用して素早く仇のシューターに近付き、リンで倒しました。後からルイーズを乗せて、マップ上端付近にいるパージ持ち司祭を遠方から撃破しました。
こちらの部隊はワレスを先頭に進んでいます。パントやルイーズら間接攻撃の援護が優秀なので戦い易いです。フィオーラは敵の動きを見ながら途中で離脱し、単独でマップ中央付近のシューターを撃破、遺跡に訪問しました。セチの祈り入手。
マップ左上の遺跡も訪問し、レナートを仲間にしました。

スタート地点から右へ向かった部隊は、ヘクトルとオズインが前を進みます。ドラゴンナイトの攻撃を跳ね除けながら、マップ右下の遺跡を目指します。
１ターン目にバサークを掛けた賢者が山を挟んですぐ近くに移動してきました。バサークの効果はあと１ターン持続するタイミングでしたが、周囲にこれと言って攻撃して欲しい敵も居なかったので、この機会に手斧で倒してしまいました。
ドルイドのイクリプスも飛んできますが、まず当たらないので無視。
マップ右下から増援で出現する遊牧騎兵は、攻撃範囲が広く攻速も高いため厄介。エリウッドやロウエンは攻撃後に手槍に持ち替えるようにして、敵側の狙いをオズインやヘクトルへ逸らしました。レイピアなら有効なダメージを与えられるので活用します。ついでに、セーラだけが唯一遊牧騎兵にも追撃できるほど速かったので、彼女も活躍していました。
遺跡に訪問で魔除けを入手。

そろそろ増援も落ち着いてきたかと思った20ターン目、マップ各所から増援が出現。これが、同じように何ターンも繰り返し出てくる。出てくる。出てくる…。いや流石に出すぎ。
15ターンくらい連続で出ていました。気付いたら武器レベルが２段階くらい上がってたり（笑）。各所で武器が相次いで壊れ、特に輸送隊が遠い方のリン達は補給もできず、ほぼ頭数合わせのジャファルから剣を回したりして凌いでいました。

ようやく全ての増援を捌ききったら、リムステラの所へ向かいます。増援と戦っている間に手の空いた者でサンダーストームを撃ち尽くさせました。
リムステラはかなり能力が高いので、まずは味方を合流。輸送隊から強力な武器を配分して…、エリウッドが鋼の剣で必殺を連発し呆気なく倒してしまいました。ちょっと拍子抜け。リムステラ自身の能力が高くても、フィンブルの重さに負けてますね。
最後に一応秘密の店を覗いてみましたが、別に欲しい物も無かったので、そのまま制圧してクリアしました。

この戦いで、エリウッド剣Ａ槍Ｂ、ヘクトル斧Ｓ剣Ａ、リン剣Ａ弓Ａになりました。リンはクラスチェンジすると弓がメインになりがちです（笑）。
戦死者リスト３人目。ケント、レイヴァン、セイン。