パビスの守りと光Ｓ

烈火の剣プレイ日記
「２７章　運命の歯車」

出撃は１０人。エリウッド、ヘクトル、リン、セーラ、ワレス、フィオーラ、ルイーズ、パント、ニニアン、ロウエン＋マリナスです。
敵が毒消しやオリオンの矢を持っていますが、無理して取るほどの価値は無いと思ったのでラガルトは出しませんでした。
リンは出撃前に天の刻印でクラスチェンジ。弓が使えるようになるのでこれからは安心して戦えます。短弓を持たせました。武器経験値が多いしサカ人だし。

戦闘開始。
敵がかなり多いので、最初はスタート地点からあまり動かず橋を塞いで防衛戦にします。ただしそのままでは村が山賊に襲われてしまうので、フィオーラだけを村へ飛ばしました。山を突っ切って行きます。途中でシューターの射程に入りますが、デルフィの守りを持っているので安心です。村に訪問した後は、速やかに帰還します。
スタート位置から見て左の橋はロウエン、上の広い橋はヘクトルとワレスで防いでいます。ロウエンとワレスは途中でレベル20到達。それぞれ騎士の勲章を使ってクラスチェンジしました。特にワレスは随分遅くなったという感じがします（笑）。
特に上側からの敵が非常に多いですが、ヘクトルとワレスの鉄壁防御で余裕の戦いぶり。遊牧騎兵だけ脇から川を渡って後衛を攻撃してきましたが、マーニ・カティなどで倒しました。
一時敵の数が50体に達して増援が出ないターンもありました。

手堅く守っているうちにすっかり増援も尽きました。後方からのヴァイダ出現を警戒し、本隊はスタート位置に残したまま、ヘクトルとセーラだけ前進。ある程度進んだところでヴァイダとドラゴンナイトの増援が出現しました。ヴァイダはすぐにエリウッドで仲間にします。残りのドラゴンナイトはリンとルイーズの弓、ワレスの斧攻撃などで倒しました。このあたりでエリウッドがレベル20到達。
改めて見るとヴァイダって結構強いですね。既にレベルは高めですが、現状の能力だけ見ればヘクトルやワレスと同程度の感覚で使えそうです。とりあえず輸送隊の護衛にでもしておこう（笑）。

これで本当に増援が最後なので、後はマップに残っている敵を少しずつ片付けながらボスに迫ります。
ロウエンはシルバーカードを持っておつかい。鉄の武器の予備を十分数と、銀の剣、槍、弓も少しずつ購入。ファイアー、ライトニング、シャインも買いました。

今回のボスはライナス。装備はルーンソードなので相性の良いセーラで戦うことにします。シャインで5ダメージ与え、ヘクトルとの支援があるので受けるダメージはたった2。お互いダメージが小さいですが、命中率はこちら優勢なのでルーンソードのHP吸収効果を含めても圧倒的有利です。
そんなわけで地道なダメージの応酬。次第に私の気持ちが変化していきます。
…このまま光Ｓまで上げちゃえ。（笑）
烈火では杖Ｓって損なんですよね。命中と必殺のボーナスが無いですし、そもそもＳランクの杖が存在しない。
と言うことで目的変更。ライナスを倒さないように、ボスチク開始です。ライナスのHPが減ってきたら、わざとロウエンのHPを吸い取らせたりして何度も攻撃します。パビスの守りが逆に美味しい（笑）。ルーンソードが壊れた後も玉座による回復を待って攻撃し続けました。
この間にフィオーラ×パントＢの支援成立。
シャインを２冊くらい使いきったころに光の武器レベルＳ達成しました。あとは丸腰のライナスを倒すだけ。ヘクトルとワレスで攻撃して倒しました。パビスの守り入手。
ヘクトルとは戦闘前会話がありましたが、丸腰で言われてもなぁ…（笑）。

敵将の撃破でマップクリア。クリア後のイベントでエリウッドがロードナイトにクラスチェンジしました。