竜鱗相手でもやりたい放題

暁の女神プレイ日記
「終章　再生」[Area3]

まず「扉前」でユンヌの加護を受けます。ベオクは装備している武器に加護が付くので、装備を選択。
あくまで武器に加護を与えるための配分なので、そのままのキャラが使用者になるとは限りません。エリア３進入後、戦支度にて括弧内のキャラへ移動しています。より好きなキャラを優先ということで。
アイク…ラグネル
ミカヤ…レクスオーラ
サザ…ペシュカド（⇒ヘザー）
サナキ…メティオ（⇒カリル）
マーシャ…旋風の剣（⇒エリンシア）
カリル…レクスフレイム
ネフェニー…ゼーンズフト（⇒マーシャ）
ヘザー…バゼラード
エリンシア…アミーテ
イレース…レクスボルト
ツイハーク…ヴァーグ・カティ
ペレアス…サンダーストーム（⇒イレース）

スキルも不要なものが出てくるので整理。
ミカヤの光レベルがＳＳになったので、練磨を外します。重要キャラということで、見切りを着けました。
マーシャの練達が不要になったので、外して連続とキャンセルを着けました。
ネフェニーの武器破壊も不要なので、恐怖も一緒に外して大盾を着けました。盾っぽいのが彼女しか思いつかなかった。
エリンシアの武装解除も外してキャンセルに。
また、今回のマップに合わせて、ツイハークの待ち伏せを外して天敵／竜、クルトナーガの治癒を外して恐怖を着けました。
支援はクルトナーガ-イナＢとサナキ-ペレアスＣを追加。

エリア３は竜鱗族が相手。ドラゴン型のユニットとしては歴代シリーズ中でも暁の竜鱗族が最もゲーム的に面白いと思います。重い一撃と分厚い守りはイメージ通りだし、物理・魔法特化の２タイプがある点も駆け引きがあって面白いです。

戦闘開始。
１ターン目はクルトナーガとイナが化身の宝珠を使用。早速サンダーストームをぶっ放したイレースも一緒に巻き込んで、ラフィエルが再動を掛けます。くどいですが、１ターンでこれが出来るのはラフィエルだけ。
このマップのポイントはクルトナーガ、イナ、鷺の民がゴルドア兵から攻撃されないことですね。正面はクルトナーガとイナを壁にしながら押し上げます。
スタート地点左側の白竜はエリンシア、ティバーン、サザ、ミカヤ、サナキらで倒しました。右側の赤竜はカリルとペレアスのトロンでそれぞれ１体ずつ倒せたのでかなり楽。ネフェニーとマーシャで更に１体倒しました。いい所で大盾が出た。

真正面のボス付近は敵が多いので、クルトナーガとイナを中心に少しずつ戦います。赤竜や白竜相手ならイナでも追撃が可能。一撃の攻撃力自体はアイクより高いくらいなので、白竜ならば１回の戦闘で倒せます。赤竜はイナの赤の波動を利用してクルトナーガで倒したり…イナなら逆鱗頼みで攻撃して、倒せなかったら誰かしらの遠距離魔法でとどめを刺してもらったりしました。
左ルートにはツイハークとイレースを進ませました。ツイハークが天敵エタルドで迫り来る白竜を薙ぎ倒し、少し後ろではイレースがサンダーストームでボス付近の赤竜を次々に倒しています。味方ながらなんとえげつない光景か…（苦笑）。
右ルートの赤竜達はクルトナーガとイナがボス付近で誘き出して、ニケ、マーシャ、カリルらと協力して倒しました。マーシャは移動、射程の長さから広範囲で活躍しています。カリルはサンダーストームも持たせていますが、使用回数の制限が無い加護メティオで削る方が多かったです。
３ターン目にデギンハンザーの範囲攻撃。無差別なのでこれだけはクルトナーガやラフィエルにもダメージが来ます。が、これだけでは死にませんよね（笑）。クルトナーガやイナにはノーダメージ、ラフィエルも放っておけば治癒で回復します。

クルトナーガやイナもですが、ツイハークやイレースの活躍も著しく、５ターン目でデギンハンザーとナーシル、ゴート以外の敵を全滅しました。
６ターン目、デギンハンザーへ攻撃します。戦闘は会話があるキャラを優先しました。
まずクルトナーガで斜め方向から攻撃。黒の波動の準備です。
次はニケで攻撃。会話が好きです。直接攻撃は逆鱗を受ける危険がありますが、防御床と黒の波動のお陰で、もし発動されても耐えられます。出ませんでしたが。
イナで攻撃して会話を見る。次はイレースで攻撃。会話は無いですがダメージが大きいので。１マス離れた防御床から攻撃します。間接攻撃では逆鱗が発動しません。ついでに防御床に乗らないと一撃で死にます。レクスボルト特攻で29ダメージ。
ニケをカリルのリブローで回復、ラフィエルの再動で再行動させます。再びニケで攻撃。デギンハンサーの残りＨＰがこれで1になりました。
ちょっと試してみたかったのでエリンシアが旋風の剣で攻撃。赤の波動の効果を含めてダメージ3、…なのですが。この期に及んで慈悲を飛ばすエリンシアに敬服する。慈悲は見切りで無効化出来ないことが分かりました（笑）。
最後はミカヤのレクスオーラでとどめ。マップクリアになります。

ターンボーナス最大。初プレイ時は竜鱗族の数の多さに恐れ慄いたのを覚えていますが、もうね、慣れちゃった。

余談。エリア１でクルトナーガやイナの武器レベルを上げるのが難しい場合、ここでデギンハンザーに付き合ってもらうと確実です。反撃しないし、女神の加護で回復するし、間違って倒すことはまずないし。戦闘経験値もかなり多いので、クルトナーガの育成にもおすすめ。範囲攻撃は延々受け続けることと、ナーシルの化身が解けたとき化身の宝珠を勝手に使われることには注意です。他の味方は範囲外に退避、クルトナーガに回復のスキルを着けておき、化身の宝珠は予め盗んでおけば楽。

★ツクールゲーム制作状況
会話イベント等。