棚からパージ

暁の女神プレイ日記
第四部

第四部が始まりました。アイクがレベル19経験値99で強制クラスチェンジ。…無念。
まずは部隊配分です。
初期状態でイレースがミカヤ隊、カリルがティバーン隊にいるので、お互いに入れ替えました。支援相手の関係です。
ヘザーとの支援のためネフェニーをアイク隊へ。代わりにヨファがティバーン隊に入りました。
これで配分完了です。

「序章　我が名は混沌」

まずミカヤ隊での戦い。この隊で終章まで使おうと考えているのは、ミカヤ、サザ、マーシャ、カリルです。この面々を重点的に育てながら進む予定。
ざっと持ち物を整理。シグルーンの祈りは外して、カリルには練磨を着けました。スクリミルに威圧も。

出撃は１５人の枠に対して１２人を選択。ミカヤ、サザ、サナキ、シグルーン、スクリミル、ネサラ、リアーネ、タニス、マーシャ、カリル、ノイス、ローラです。

スタート地点の上と右から敵が来ます。
上はサザとノイスを壁に、ミカヤとローラ、化身待ちのスクリミルが後方待機。
右はマーシャ、シグルーン、ネサラを壁にして、カリル、サナキ、タニス、リアーネが後方から支援します。
ノイスはレベルの割に良く育っていたので出撃させました。速さが特に良く伸びており、追撃もしっかり出来ます。よく見たらサザより速かったです。１ターン目にサザがレベルアップして並びましたが。

２ターン目。前ターンでレベル20に達したカリルとシグルーンを同時にクラスチェンジ。大賢者と神天馬騎士へ。カリルの方は久しぶりに見ましたが、相変わらず派手な衣装ですね。美脚である。
サナキは力が低いので重量の低いウインドを中心に使い、威力が必要な場合は構わずシムベリンをぶっぱなしています。どうせ余る…はず。

スクリミルはオリウイ草を利用して４ターン目で化身。ノイスと壁役を交代します。５ターン目あたりで右の敵が少なくなってきたので、ネサラとリアーネも上に加勢に向かわせました。
クロスボウの勇士はスクリミルが誘き出して倒します。

右はマーシャがホースキラーでザクザク敵を撃破。騎兵系の敵が出るマップは残り僅かなので惜しまず使います。余裕があるときにシグルーンやタニスで光っている地面に待機し、マスタークラウンを入手しました。

８ターン目。増援で司祭が登場。パージを持った厄介な敵です。
スタート地点より右に出現した司祭は、既にその近くまで進軍していたのでマーシャであっと言う間に撃破。
上に出現したものは、スクリミルを向かわせました。敵フェイズ、なんと司祭はスクリミルにシャインで攻撃してきました。何故パージでなくシャイン？よく分からないけどすかさずサザを送り込んでパージを盗みました。本プレイ３冊目のパージです。

マーシャらがマップ右端まで進んで川に近付いた頃、ボスのユーマこちらへ移動してきました。勇者の剣で攻撃されると面倒なので、カリルで削ってマーシャがホースキラーでサックリ撃破。カリルはシグルーンが拾ってタニスで引き継ぎ、後方へ下げました。
ユーマと共に動いた司祭がリブローを持っています。第三部で全然盗めなかったので、これは何としても盗りたい。サザが合流するまで倒さないように注意します。

ネサラとスクリミルの力もかなり借りましたが、サザもなんとかレベル20達成。
思いがけずパージが増えたので、第三部１３章で入手したパージはここで使いきってしまいました。ミカヤもそこそこレベルアップ。
１２ターン目に司祭のリブローを盗み、１３ターン目でリカバーまで盗んだら、マーシャで倒して敵全滅、マップクリアです。

特にスクリミルが化身するまでの序盤はノイスが予想以上に頼りになりました。ちなみに章開始時レベル9。
青臭い少年などは正直好かないですが、おっさんは結構好きです。

★ツクールゲーム制作状況
ゲーム前半の敵を殆ど設定完了。
宝箱設置中。