友軍…それは無いわ

暁の女神プレイ日記
「１３章　血の代償」

まずオープニングイベント内で、ペレアスに関する選択肢があります。もちろん「できない」を選択。ペレアスを使うかどうかは別としても、祈りのスキルを捨てる理由は無い。

ほりだし物でトロン、トルネード、ブリザードを購入。デイン勢では誰も使えないのだから、こういう高い買い物は皇帝軍の方でさせて欲しかった…。もう資金が尽きました。銀の長弓なんてペレアスからの軍資金より高いもんなぁ、買えないよ…。
ローラはまだレベル15ですが、いい加減武装して欲しいのでマスタープルフを使います。司祭へクラスチェンジ。この章でミカヤが使わないので、ライトを譲りました。
スキルでサザに能力勝負を着けました。天敵／獣はノイスに着いたままです。

１２ターン防衛ライン維持が勝利条件。無理です、敵将の撃破なんて無理です。
この章は全員出撃させます。ツイハークが抜けた分少ない１２人が出撃。

メインの防衛ラインはマップ中央の段差です。３マスの内、右はデイン将校が既に立っているので、残り２マスを自軍で塞ぎます。左にノイス、真ん中にローラを配置しました。
左の投石器の上の段差はタウロニオを配置。右の段差はジルとオルグ。サザは遊撃として動き回ります。
以上が主な面々です。
レベルが低いユニットは、ミカヤの近くに待機しておいて、万一フェニキス兵が防衛ラインを越えそうになったら段差際で壁になってもらいます。

１ターン目。フリーダで左のキラーアーチに乗っている狙撃手を救出しました。２ターン目でレオナルドを乗せて、好きなタイミングでキラーアーチを使えるようにします。特にフェニキス兵に対して有効なので、無駄なく使いたいです。レオナルドは弱いですが、シューターは弩と同じく攻撃力が威力のみで決まるので十分なダメージを期待できます。技が低いので命中が低いのは難点ですが、一発に賭ける価値は大きいでしょう。
フリーダは救出した狙撃手をキラーアーチの左の段差上に降ろしました。後にここから増援が来るので、それに備えます。マップ左上の炎の賢者も同じようにフリーダで担いできて狙撃手と並べました。

３ターン目。中央段差の右を守るデイン将校が、右側から虎に攻撃されました。この将校を失うと防衛戦が崩れるので、何としても助けねばなりません。
４ターン目にローラとサザで強力して虎を倒し、オルグを将校の右に待機させ壁にしました。
左からも敵が迫っています。ノイスは天敵／獣を持っているので獣に強いですが、逆にやっつけ負けし易いので非常に危険です。しかし今回はあれを持ってきました。今こそ使い時！光の結界です。第一部でワゼカカから盗んだもの。初めて使います。ノイスの左脇に光の結界を設置。敵を完全に防ぎました。詰まった敵は段差を目指してくるので、タウロニオが倒します。

ミカヤはリブローで友軍を助けたり、パージで要所の敵を倒したり。パージはヘザーが１冊盗んでいるので惜しまず使います。リブローも経験値と割り切ってどんどん使いました。
サザは攻撃時、能力勝負を使っています。ミカヤの支援はどうせ届かないのでマイナス要素はありません。アイクの指揮効果が無効になる分かなり有利に働きます。15％はでかい。

８ターン目。マップ左上、キラーアーチの左の段下から増援。予めフリーダが友軍を段差上に並べておいたので万全、だと思っていました。
ちょ！そこでこちらから下りて行って攻撃はないわ。ありえない、道が開けた…。
そうなると当然狙われるのは…

レオナルド…！

虎の一撃であっさり撃破。いや、武器も持たせていなかったし、スキルは剥いでるし、今後のプレイに何も支障は無いと思うけど…。リセットしてやるべきか。
ちょっと様子見しよう、そうしよう。

９ターン目、ノイスが仕掛けた光の結界が消失。持続時間は５ターンか、あんまり続かないな…。
レオナルドを倒した虎は、放っておくとすぐそこの階段から防衛ラインを越えそうだったので、ミカヤのパージで攻撃。ＨＰはかなり減ったので後は付近の友軍に任せます。
フリーダは左の友軍を動かした後、今度は右の魔道将を担いで右方の段差へ移動していました。オルグが段を下りたのでジルと友軍で段差を塞ぐつもりです。炎の賢者をジルの隣へ配置。
１０ターン目。そうか、そうなるのか。炎の賢者が段を下りて敵を攻撃に向かいました。塞いでいたはずの段差が開き、敵が登ってきます。

フリーダ…。

ありえない…こんなことは…。
友軍を信じた私が悪かった。流石に２人目は応えます。今日はもう止めた。明日仕切り直そう。
敵が段差に隣接するまでは友軍に待機要請を出せば、今回の作戦（フリーダで友軍の位置を細工する）でも有効かな…。ノイスの光の結界ももっとギリギリまで迫ってから使った方が良さそう。

★ツクールゲーム制作状況
小マップひとつを描いて、そこに細々したイベント複数。