ウォームをよこせ

暁の女神プレイ日記
「８章　灼熱の果て」

拠点会話で恐怖の書が手に入るので、ネフェニーに着けました。アイクは強運を外して改めて大器晩成を着けます。また、強制出撃のライに半化身を着けておきました。
耐久が減っている武器を売ってしまい、装備を整えたら拠点を出ます。

溶岩窟のマップ。
出撃は１２人。アイク、ライ、ツイハーク、シノン、キルロイ、イレース、ヘザー、ハール、ネフェニー、リュシオン、ティアマト、ワユです。

地形は道が分かれたり結んだりします。部隊を分けて進むのが効率的です。
スタート地点右側への道はツイハークとイレースにお任せ。残りを下へ向かわせます。
溶岩が降ってくる色の濃い地点には待機しないよう気を付けて進みます。が、基本的には押せ押せの構えです。
敵武将にシノンの武装解除が働いたので鋼の長槍を盗みました。普段なら武器を奪って無力化した敵は放っておいても構わないのですが、今回は敵の全滅が勝利条件なので、なるべくそのターンで倒しておきます。
レベルが上限に達しているティアマトは敵の撃破を控え、逆にレベルが低いネフェニーは優先的にとどめを譲りながら戦いました。

中盤殆ど力押しなので書くことが無い…。途中鋼の長槍をもう１本と傷薬を盗みました。
味方が分かれたり合流したりを繰り返してボスへ迫ります。ボスの右上あたりへツイハークとイレースを向かわせ増援を倒します。
左下からはアイク、ティアマト、ネフェニーが回っています。増援の賢者らを問題なく倒しました。
ボスの左上、溶岩が振る地帯よりも手前にシノンを配置して呪術師を誘き出したら、丁度良く武装解除が出ました。後でペレアスを育てるとしたらこのウォームは重要だなと喜んでいたら…溶岩が振ってきて呪術師が死んだのはかなりショックでした（苦笑）。
（ペレアス加入章ですぐにウォームを使おうと思ったら、ここで盗むか第四部１章で盗んですぐ輸送隊へ送るしかない）

８ターン目。ヘザーが敵をすり抜けてボスのノーズの懐へ入り調合薬を盗みます。
さらに次のターン、ノーズの聖水も盗もうとしたら、ヘザーの持ち物がいっぱいで出来ません。すり抜けて移動したヘザーの近くには味方はいないので交換もできない。しかし崖を挟んで上側、ツイハーク達と一緒にリュシオンが居たので、彼をライの体当たりで少し押し出しました。崖を飛び越えてヘザーの持ち物を受け取り、再移動で崖の手前へ戻ります。
これでヘザーの持ち物枠が空いたので、ノーズから聖水を盗みました。
ノーズは味方が近付くと移動するので、この時も初期位置から離れて左上の溶岩地帯まで来ていました。これを強引にツイハークとイレースで撃破。２人とも溶岩地帯の上で待機しています。さすがにこのまま放っておくのは怖いので、左下から回ってきたアイクが目の前の敵を倒し、ティアマトを一気に走らせてヘザーらの近くへ突っ込ませ適当に近くの狙撃手を倒しておきました。シノンもヘザーの隣まで移動。
このターンの敵フェイズ、リュシオンが崖越しに槍武将のショートスピアで狙われ、追撃まで受けそうになりましたが、なんとか回避で生き残り死線を潜り抜けました。これにはヒヤッとした…。

ノーズ撃破時点で敵の数はもう残り少なく、ツイハークやアイクの活躍であっと言う間に壊滅。さっきの呪術師の件が悔しかったので、最後にもう一人の呪術士だけ残してじっくりシノンの小手調べを当ててやりました。呪歌を利用してバイオリズムを調整したり２回行動したりします。しかし、長く使い続けていた青銅の弓がこの章中で壊れてしまい、今使える鉄の弓では小手調べでも２ダメージ出てしまいます。必殺も高いので、何度も攻撃していればいつかは倒してしまいます。結局、武装解除は出ないまま、呪術師のＨＰが限界を迎える方が早かったです。仕方無いので最後はネフェニーで倒してマップクリアとなりました。

クリアは１３ターン目くらいだったと思います。この章はターンボーナス最大値を得る条件が２０ターン以内クリアとなっていますが、やろうと思えばその半分くらいで終わりそうです。

★ツクールゲーム制作状況
戦闘関係設定する前に必要だったのでサブイベントを、半分くらい。