盗むよヘザー

暁の女神プレイ日記
「４章　名将の一手」

拠点会話で手に入れた青の宝玉と、前章で盗んだ白の宝玉を売ります。ほりだし物でフロレートとシノンの弓が売られていますが、フロレートはまだ一回も使ってないし、シノンの弓は後々無償で手に入るのでどちらも見送りです。
前章でクラスチェンジしたイレースにライブを持たせました。
支援でヘザー-ハールＣ。２人とも毎回出撃してるのに支援枠では余ってたので。
前章で大器晩成の書と影の書を手に入れているので、スキルを着けます。大器晩成はアイクに。クラスチェンジが当分先なのでゆっくりレベルアップしても問題無いと判断。影はヘザーに着けます。すり抜け、俊足、影の３点セットで盗みのエキスパートです。

マップは山道ですね。段差が多いのが特徴的です。進撃準備前にライ達が仲間になるので、一度拠点に戻ります。
正直キサ、レテ、リィレの３人は使い難いですね。モウディは守備が高いのでまだ良いですが…どちらにせよ今回はすっぱり切り捨ててしまいます。ぶちかましを取ってライに着け替えました。
なんとなく久しぶりにリィレを育てようかと思ったが、やっぱり止めた。スキルがあればもうちょっと悩んだのですがね…。
第二部でレテに持たせていた練磨の書もあります。傭兵団のキャラは武器レベルも最初から優秀なので必要としている人が見当たりませんが。持て余すのも勿体無いので、まだ光に上がる余地があるキルロイに着けました。
ライにモウディの使い古しの化身の石とオリウイ草を持たせて、改めて拠点を出ます。

出撃は１２人。アイク、ライ、ティアマト、ミスト、ボーレ、シノン、ガトリー、キルロイ、ワユ、イレース、ヘザー、ハールです。

戦闘開始。
まず主力は左の坂を上がって行きます。段差を越えられないティアマトはこの辺りしか見せ場が無いですが、ここでは存分に力を振るってもらいました。ライは戦っても経験値が少ないので体当たり役。特に、戦闘能力は高いが移動が遅れがちになるイレースを押し出します。
１ターン目からいきなり敵剣豪の必殺を受けたガリア軍の猫が、イレース（杖を持っている）の隣まで助けを求めてきました。イレースは攻撃役としても大切なので前進を優先、代わりにキルロイで回復してあげます。
右手の段差はシノンとガトリーで敵を抑えて、隙が出来たらヘザーとハールが登って行きます。途中雷の賢者が持っている傷薬を盗みます。

ティアマトが移動力に任せて中央の広場まで特攻。その辺りの敵を単騎で倒してしまいます。
その他の主力は左の段差を登ります。イレースが段差の下からでもウインドで雷の賢者に押し勝つので順調に登れました。シューターにキルロイが狙われたのでマメに傷薬で回復。
ガリア兵も傷付いているものはキルロイやミストで余裕を見て回復しています。この章の緑ユニットは意外に自重した動きをしてくれるので、序盤さえ乗り切れば結構生き残りますね。

主力にヘザーとハール合流。シノンも後でハールが拾ってきました。
ライは段差を越えるのに便利なので４ターン目くらいでようやく化身。化身ゲージが少なくなってきたとき一度だけオリウイ草も使いました。
増援で聖竜騎士が登場したときは流石に防御を優先。キルロイや化身していないガリア兵が攻撃されないよう気を付けます。
左上から最上段まで登ったら、右上シューターに乗っていた狙撃手がこちらへ来ました。丁度シノンのバイオリズムが絶好調だったので、武装解除のチャンス。近くの剣豪が持っているドラゴンキラーと、狙撃手の鋼の長弓がどちらも貴重なので、どちらから攻撃するか悩みました。狙撃手の方なら追撃が可能だったので、より確立が高いと判断してボウガンで直接攻撃。武装解除に成功、鋼の長弓をヘザーで盗みました。剣豪の方はアイクで倒しました。

ヘザーがカジーザから調合薬を盗んでいる間に、アイクが右上シューターの近くでアロンダイトを拾いました。ハールが救出して再移動、ライが引き継いで降ろしておきます。次のターンにはカジーザをアイクで撃破、ライも到達して１１ターン目マップクリアです。
ガリア兵は５人全員生存しました。ティアマトが頑張ったお陰かな。

★ツクールゲーム制作状況
一部のマップでエンカウント敵を設定してみた。数値の調整はまだまだ。