誤算…！

暁の女神プレイ日記
「３章　騎士団出撃す」

自軍指揮はジョフレ。指揮レベルは高めです。以下ケビン、ステラ、マカロフ、マーシャ、ウハラダが出撃します。
第二部で初めて、ようやく持ち物売買が出来るようになります。
各キャラに鉄、鋼の大振り、投げ、傷薬あたりは行き渡らせました。マーシャだけは槍に加えて鋼の剣も。
掘り出し物のホースキラーとハンマーが貴重なので即購入。取りあえず輸送隊に預けておきます。

戦闘開始。
なるべく殺さないようにというのがテーマのマップですが、こちらもやられる訳にはいかないので、序盤は悪いけれど全力で戦いました。
敵はあまり強くないので、勢いに任せてどんどん前進します。移動力の低いウハラダを最大限移動させ、全体がそれに合わせて進軍します。
しかし、後方に弱った敵を多く残していたとは言え、クリミア神官将がやっつけ負けするとは予想外だった…。

城門（破壊できる門ではなく、その手前で城壁が途切れている所のこと、柵が交互に立てられている）に辿り着いたあたりが正念場でしょうか。ボウガンを使う勇士が厄介です。まずはジョフレで武術書を拾いました。ジョフレ、ケビンらで勇士へ攻撃を仕掛けていきます。ステラやマーシャは後方待機。余裕があれば別の敵を倒して援護します。
しかし計算違いが…。茂みの進入コストを甘く見ていた…。再移動で戻ってくる予定だったケビンが前にしか動けないという事態に。あいやー、敵ホースキラー持ちの射程内です。ウハラダとマーシャならホースキラーの特攻を受けませんが、ケビンの近くにまだ敵が多いので、この２人で守るというのは無理。
ケビン、避けてくれ。
このターン、でしゃばったクリミア騎将へ敵の攻撃が集中。投石以外ではケビンにダメージが溜まりませんでしたが…敵フェイズ最後に動いてきたホースキラーは…！
当たった！しかし１残った！
よくやったケビン！早く、早く調合薬を！

いや、焦りました。次のターンにはウハラダがホースキラー持ちを撃破。周囲の敵もおおよそジョフレやマカロフ、マーシャによって片付けられたので、大分楽になりました。
ここまで進んだら、友軍は移動要請でマップ中央あたりの癒しの茂みを指定して動かしておきます。これ以上敵を倒しすぎないようにと、この近くから敵増援が出るので後方の守りにもなります。癒しの茂みを中心に茂みが広く存在するので、増援に攻撃されてもある程度の防御力が期待できます。
しばらく放っておくと、増援の殆どはダメージを負ってマップ右の癒しの茂みへ向かうので、こうなるとまず倒す心配は無くなります。
自軍は、右上の高台へ進軍。マーシャが段差越えの再移動を利用して手前の投石機に乗っていた弓兵を倒しました。ジョフレとケビンが奥の狙撃手を囲んで攻撃し、ステラで撃破。

ここから殆どマーシャの独壇場。制圧地点前の通路を飛び越えて左の高台へ行き、神官や狙撃手を倒しては右の高台へ再移動で戻ってきます。
後は、ボスのタシヨリア。正面の門を破壊すると移動してくるので、門はそのまま。脇の高台側から通路へ下りたマーシャが手槍で攻撃、また再移動で高台に上ることで、絶対安全に倒します。ステラも鉄の長弓で攻撃しますが、流石に３マス先への攻撃はなかなか当たりません。ステラの場合当てるだけでかなり経験値が貰えるので当たればラッキーのおまけ的な攻撃です。
数ターン繰り返してタシヨリアを撃破。倭刀を未使用で入手できるのもこの方法の良いところですね。
タシヨリアを倒したら、門を壊します。ケビンの鋼の戦斧なら一撃です。予め手前に待機していたジョフレが制圧、マップクリアです。

志願兵は13人生存、ボーナスEXPは3000点…。あれ、割り切れない。
カウントしてなかった「反乱兵」が2人残ってたけど、あれも含まれてるのか！
てっきり志願兵だけボーナスに加算されて、正規兵は倒して良いのだと思っていました。今までこうしてきっちり記録していなかったから気付かなかった…。
どうりで、ボーナスEXP詳細の記述が１章では「志願兵の生存」、今章では「赤軍の生存」になっていますね。
タシヨリアが制圧地点から移動するのも、倒さずにクリアできるようにということだったのか…。しかしそれは割に合わないだろう（苦笑）。倒した方が経験値効率良さそう。

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ツクールゲーム制作状況
小さいマップを２つ。今までのマップも含めて、BGMの割り当てを決めていったり。