盗んで盗まれまた盗む

暁の女神プレイ日記
「２章　陰謀渦巻く」

今章は指揮ルキノ、以下ネフェニー、チャップ、ヘザー、レテ、モウディ、リアーネ、ニアルチが出撃します。
拠点で準備が出来ますが買い物は出来ません。会話で魔除けと特効薬を入手。
魔除けや女神の像などいらない物は輸送隊に預けました。レテの化身の石はモウディに渡しておきます。

戦闘開始。
索敵マップ。ヘザーや獣牙族は視界が広めですが、反対に鎧を着けているネフェニーとチャップや鳥翼族は狭い範囲しか見えないようです。特に化身した鴉や鷺は視界が０になります。
道が分かれるので、上はルキノ１人に任せます。より敵の多い下側の道へ、残りの全戦力を割きます。
メイン戦力となるのは圧倒的な守備を誇るモウディ。１ターン目から化身の石を使って、チャップと２人で前衛に立ちます。モウディはオリウイ草も使いながら化身ゲージを維持して常に先頭を進みました。
１ターン目はモウディ化身後、視界が広がったので、敵が１人だけ間接攻撃出来る位置を見つけてレテを配置。ニアルチはかがり火を点火しました。序章でニアルチに持たせていた鋼の槍と細身の剣をネフェニーとチャップへ渡しました。
敵兵士の手槍を受けてレテの化身ゲージが+15。化身を１ターン早めることに成功です。
傷薬を持っている敵が何人かいるので、ヘザーで盗みに行きます。道が狭いですがすり抜けが役に立っています。
途中で敵が落としたたいまつを灯して更に視界を広げます。
魔道士はモウディなら一撃で倒せます。チャップやモウディが毒の武器で攻撃されて毒になりました。チャップは毒消しを持っていたのでそれで回復。

ルキノは上から、他の皆は右下から回って、マップ右上で合流。この辺りの勇士がボウガンを持っているので、視界に捉えるまではリアーネとニアルチをなるべく後方に配置して行動しました。
スタート地点付近から登場する増援も迎え撃ったら、動いてくる敵は全滅です。

ここからは、マップ右下の盗賊を利用してヘザーのレベル上げを行います。ちょっと時間は掛かりますが、副産的にリアーネのレベルも同じだけ上がるので、後々が結構楽になります。
ヘザーはレベル16で力が18になったので、一旦ここでの作業を中断しボス戦へ。

ボス手前の武将達は移動しないので、チャップで武装解除を狙っていきます。鋼の大剣の重さが17なのでヘザーは力が18必要です。丁度リアーネのレベルが15になっていたので喜樂の呪歌でチャップのバイオリズムを絶好調にし、スキル発動率をアップしました。細身の剣で攻撃します。
早い段階で両方とも武装解除に成功しました。鋼の斧と鋼の大剣をヘザーで盗み、無力になった武将はネフェニーの経験値に。
ボスのマージョウが秘伝の書を持っているのでこれも当然ヘザーで盗みます。ネフェニーで攻撃、必殺の一撃であっさり撃破しました。

最後にもう一度盗賊と盗みあいこしてヘザーの経験値稼ぎ。レベル16時点で技、速さ、魔防がカンスト済みだったので、後は拠点でレベルアップした方が効率が良いと判断。経験値が90代になったら作業を終え、用済みの盗賊をネフェニーで倒しました。ちょっと酷い…。
盗賊がいた場所に埋まっている練磨の書をヘザーで拾っておきます。
ルキノの再登場が遅いので持ち物を他のキャラに預からせます。一応第三部で一度だけNPCとして出番があるので、鉄の剣だけは持たせておきました。
ルキノの到達でマップクリアです。

今回初めて序章のマーシャが使っていた鋼の槍をニアルチ経由でネフェニーに送りました。ネフェニーの初期装備である鋼の長槍は重量が本人の力に見合っていないので使い難いんですよね。しかし、実際に鋼の槍を使わせてみると、「長槍と違って追撃はできるが攻撃力が足りない」という場面が意外なほど多くありました。選択肢として無いよりはマシですが、無理に持ってくる必要も無かったかもしれません。

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ツクールゲーム制作状況
森のマップをひとつ。