ワイバーンなトライアングルアタック

聖魔の光石プレイ日記
「17章　決別の大河」

出撃は12人。エフラム、ラーチェル、エイリーク、ターナ、ゼト、ナターシャ、クーガー、ネイミー、コーマ、アスレイ、ルーテ、ヴァネッサです。
ヴェルニの塔で手に入れたものを合わせて、ボディリングが３個になりました。体格はレベルアップで成長しない要素なので、早めに使ってしまうことにします。
取りあえず、光魔法が意外と重いのでナターシャとラーチェルに１個ずつ使用。あと１個はエイリークかルーテか悩み中で、実戦で鋼の剣やサンダーをどれくらい使うか様子を見ながら判断することにしました。ということでまだ保留です。

さて出撃。
大河ナルーベのマップです。中州の市民とシレーネを助けに行かなくては。早くしないと、ドルイドのルナにＨＰの低いシレーネでは分が悪いです。
自軍の半数は左からの敵を抑えるのに回して、残りが中州へ進みます。

左に行くのはゼト、ナターシャ、クーガー、ネイミー、コーマ、アスレイの６人。アスレイとルーテは離れると支援関係を利用できなくなりますが、今回は回復役と割り切っています。
古木を倒して橋にし、ゼトが向かってくる敵と戦います。後方からナターシャとネイミーが援護。
敵の中では、ヴァルキュリアが強敵でした。速さと幸運が高いので回避が高く、またクーガーは追撃まで受ける始末。ゼトの銀の槍で一撃の下に倒しました。
ヴァルキュリアの１人が特効薬を持っているので、これは隙を見てコーマで盗みました。

残り半数の部隊は、中州へ直行。２ターンでターナがシレーネに話し掛け、シレーネを仲間にしました。シレーネは近くの市民を救出して後方へ。
下から河を渡ってくる勇者はヴァネッサが細身の槍と傷薬多用でひとまず抑えています。
上から来たドルイド達はエフラム、ラーチェル、エイリーク、ターナで撃破。ルナの必殺が怖いので、確実に一撃で倒すためにジークムントを投下しました。
右の小島から古木を倒してくる魔道士達は、ルーテが山を押さえて迎撃しました。以後、増援のドルイド達もこの古木の橋から攻めてきましたが、こちら側に山があるのでかなり戦いやすかったです。
河の地形も難無く飛来するドラゴンナイトから市民を守るため、騎馬のエフラム達やシレーネが市民を担ぎ、スタート地点付近に降ろしてきました。その間ターナがドラゴンナイトと戦っています。流石にレベルの高いドラゴンナイトは守備が高く、厳しい様子でしたが、そんなときに出る「貫通」の嬉しさは一入ですね（笑）。
落ち着いたら、下の勇者を魔法で蹴散らし、勇者の斧を持っているものはトライアングルアタックで葬りました。ワイバーンが混じるとそのキャラでしか発動できないのでかなり使い勝手が落ちますね…。
ワイバーンナイトは剣が使えないのも地味に防御面で響いてきます。貫通スキルもあってかなり攻撃特化な強さはありますが、トライアングルアタックの使い勝手から言ってもファルコンナイトの方が若干有利に感じています。単体で攻撃面だけ見れば相当優秀なはずなんですけどね…。

左岸に渡った部隊は、砦を押さえながら中盤以降の増援ドラゴンナイトを引き受けています。ホプロンの守護を持ったネイミーでバーサーカーを誘き出し、コーマが竜の盾を盗みました。
この頃には増援も大体片付いていたので、全員中州へ合流に向かいます。ネイミーとコーマはシレーネ姉妹に担いで運んでもらいました。同じくナターシャがクーガーと一緒に飛びます。

中州では先にも書いた通り、ドルイドの増援を古木の橋手前の山で迎撃しています。ラーチェルとルーテが光魔法を装備すれば完全回避可能。ルナもリザイアも当たらなければ怖くありません。
増援が止まったら、キルソード持ちのソードマスターをホプロンの守護を持たせたエフラムで誘き出し倒しました。

ボスに近付くとマップ右下の砦からウォーリアが増援で出始めます。ボスと戦う前に倒して経験値に。森に配置したコーマには全く攻撃が当たらなかったのでそのまま殆どコーマが倒しました。
ボスはリオン。ノスフェラートはかなり重いので一撃で倒されるでもなければさして苦労する敵ではないでしょう。今回はラーチェルのシャインで必殺が出たので、そのまま続けてエフラムで倒しました。

クリア後、市民全員生存でレスキューを入手です。あとヴィドフニルとニーズヘッグもね。
今更気付いたのですが、ヴィドフニルの装備中「守備+5」効果はただ間接攻撃を受け止めるだけなら無消費で利用できますね…。ターナに常備させようかな…？

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ツクールゲーム制作状況
作りかけていたイベントひとつ一応完成。
詰まったと思っても手を動かせばなんとかなることがありますね…。