アンドレイ指揮☆☆☆☆

聖戦の系譜プレイ日記
「第四章　空に舞う」-２

トーヴェ城を制圧するところから再開。味方の殆どがセイレーン城の近くまで戻っています。
ザクソン城からパメラ隊、シレジア城からマーニャ隊が出撃。しばらくこの戦いを見守ることになります。
来たな、アンドレイ。前半で２番目に指揮力の高い男（レプトールと並んで）。☆４つもあるってことは意外に優秀な人物なんですよね…。
そしてトンボとりに入るわけですが…やはりこの場面は何度見ても辛いですね。最近はパメラやアンドレイもちょっと好きになってきたので、以前よりは若干冷静に見られたと思うのですが…、でもマーニャも好きだもの。
「よし、ついでにわが隊でシレジアを落とすぞ。パメラ、おまえの隊は山をこえ一気にトーヴェ城を攻略せよ」
「承知した！」
この、全幅の信頼を置いた協力体制は、敵ながら気持ちが良い。万一バイゲリッターが裏切ればパメラ隊だってマーニャの二の舞になるでしょうに、そんなことを憂うこともなく戦えるというのはなかなか素晴しいことだと思う。

さてその間に自軍は、シグルドがリターンリングでセイレーンへ帰還。アーダンをトーヴェ城の守備に就かせました。
シレジア城がザクソン軍に落とされたら、バイゲリッターはマップから離脱。自軍が先に進めるようになるので、さっそく河を越えて、ブリザード持ちのウインドマージを倒してしまいます。
ここから山を越えなければなりません。特に騎馬兵は進むのが面倒なので、エーディンがせっかく貰ったレスキューで後方の味方を一気に移動させました。市民は、レベルが比較的遅れているアレク、ミデェール、ベオウルフで救出しました。追ってくる斧戦士達はフュリーが風の剣で撃退しています。
シレジア城の敵はアゼルやアイラが撃破。ドノバンもアゼルが倒して、シグルドが制圧しました。

シレジア城制圧後はパメラ隊とレイミア隊がこちらへ向かってきます。が、パメラは既にトーヴェ城のアーダンを射程に捕えていたため、アーダンへの攻撃を優先してきました。パメラ隊の部下達はアーダンにダメージが通らないので攻撃してこず、パメラから離れない程度の位置で隊列を整えていました。パメラから受けるダメージも小さく、城の自動回復で十分間に合います。しかも大盾で防ぐことも。が、銀の槍での反撃がなかなか当たらず、しばらく２人の攻防が続きました。
本隊はすぐにレヴィンをシレジア城へ。フォルセティを受け取ります。ここのイベント好きです。
レイミア隊との戦いは、十分に距離を詰めてから一気に切り込みました。まずはレイミアをフォルセティで撃破。続いて他の傭兵達を倒します。女性ばかりでしかも強い、印象に残る部隊です。
そのままザクソン城へも突っ込み、ダッカーはレヴィンでシルヴィアとのラブアタック＠フォルセティというえげつない一撃で倒しました（苦笑）。

アーダンがようやく攻撃を当ててパメラを倒しましたが、残ったパメラ隊の処理に困ったので、ワープでアゼルをトーヴェ城へ送りました。全てウインドの錆（？）になってもらいます。運悪くHIT6％の手槍攻撃を３回も受けてヒヤヒヤしました。
パメラ隊のうち、マーニャ隊との戦いで傷付いていた１人だけ何故か西へとはぐれて飛んで行っていたのですが、指揮官のパメラが倒れてからはまたアーダンの方へ戻ってきました。これも後でアゼルが倒しました。１人でセイレーンを落とそうとしていたのか、それとも教会を目指していたのか、謎の行動でした…。

これで敵は全滅したので、闘技場に挑戦するため一度全軍本城へ帰還します。地理的にちょっと面倒ですが。特にアーダン。
シルヴィアの踊りを駆使してアーダンも帰ってきたら、ひとまず今日はセーブして中断です。続きはまた。