対アルヴィス

聖戦の系譜プレイ日記
１０章-シアルフィ

ミレトス城を制圧、グランベルへ進撃します。
パルマークと子供達を追う暗黒司祭の一団は、海越えで先行したフィーとアルテナが迎え撃ちます。特にアルテナはゲイボルグ１回の攻撃で勝てるので頼りになる。フィーは大地の剣も上手く使いながら戦います。

本隊は、橋の手前に予め守りの剣装備のトリスタンを配置していたので、ロートリッターの攻撃をがっちり受け止めた上でこちらから突撃します。騎兵の中でも特に強いアレスやリーフを奥まで突っ込ませ、最初のターンでアーマーの部隊を全滅しました。
次の敵フェイズには、魔道士部隊、騎兵部隊が攻撃してきます。アレスとリーフが反撃で少しは減らしてくれました。自軍フェイズが回ってきたら、踊りを活用しながらこの２部隊も全滅させます。

シアルフィ城の周りを固めるロートリッターのメティオ射程に気を付けて、騎兵を中心に突撃の体制を整えます。射程に入らない位置にずらりと味方をならべ、魔防が高いアレスと光の剣を持てば当たらないリーフだけは少し前に出しておきます。
次のターンで突撃。まず支援のことを考えてセリスを突っ込ませ、炎魔道士を１人倒します。続いてリーフ、アレス、アーサー、レスター＋トリスタンの攻撃によって、メティオを使う敵は全滅させました。踊りで追いついた歩兵によって、回復役のビショップも倒し、あとはアルヴィスだけにします。

アルヴィスと戦う前に、セリスはパルマーク司祭の元へ向います。加えてトリスタンとレスターが同行し、子供を救出します。この２人は特性上削り役に回ることが多く、経験値が若干少ないからです。
パルマークと話しティルフィングを入手したセリスはすぐにシアルフィへ戻ります。

対アルヴィス。あのＢＧＭは初めて聴いたとき衝撃だったなぁ。ファラフレイムの演出も相まってカッコ良すぎる！
ここはセリスとの一騎打ちです。支援と回復のため、ラナが隣にいます。アルヴィスは魔法防御が非常に高いのでサイレスは効きません。ティルフィングを手に正面から戦いを挑みます。
お互いに命中率は７０代。これがよく外れます。それがいい演出になって、手に汗握る…。
しかし古来幾多のラスボスが圧倒的な力を持ちながら主人公に敗れてきたのは、ひとえに『回復役の味方が居ないから』である。
そう、ラナのリカバーある限り、アルヴィスに勝ち目は無かった…！
数ターンの攻防の末、勝利。
いつもの「勝利近し」の曲が流れ始めますが、ここはやっぱり晴れ晴れとはしませんよね…。
アルヴィス好きです。聖戦ではキュアン、エルトシャン、マーニャと並んで最も好きなキャラです。

気分は複雑ですが、取りあえず制圧前にラナとコープルを本城へ飛ばします。
コープルをクラスチェンジ後、ウインドを買い与え、加えて闘技場挑戦用に一時的にラナウインドを貸します。
コープルが勝ち抜いたら、ラナもサイレスの修理を済ませてから闘技場へ。
今回も全員勝ち抜けました。
同時にセリスは岬に向って専用イベントを発生させます。肝試しを済ませてライブの腕輪入手。

最後にお金が溢れそうな人はミレトス城で修理を済ませてから、シアルフィ城制圧！
１０章クリア！