パワープレイの果てに

新暗黒竜志願兵プレイ記録
「６章外伝　大戦のはざまで」

この作品の外伝マップは初挑戦です。
出撃は１２人。マルス、アインス（司祭）、ツヴァイ（Ｓマスター）、フィーア（勇者）、フュンフ（ホースメン）、ズィーベン（ソーサラー）、アハト（スナイパー）、ノイン（バーサーカー）、ツェーン（ジェネラル）、エルフ（パラディン）、ツベルフ（バーサーカー）、モンターク（司祭）です。

スタート地点すぐ近くの砦が意外とイジワルな配置ですね。２つ斜めに並んでいますが、下のは山の途切れ目から飛び出したような位置になるので、防御効果があるとは言え敵に囲まれてしまいます。
しかし今回は鉄壁のツェーンでこの砦を確保し、斜め上のもう１つの砦にエルフを置いて敵を防ぎます。この２人が我が軍の守備のツートップです。さらに後ろからアハトらの間接攻撃を加え、３ターン目には打って出て付近の敵を一掃しました。
その後は北回りで村の方へ進みます。戦力を分散すればより効率的に制圧まで持っていけますが、それではアテナが死なないので…。
村に訪問してアテナを仲間に。期待外れに初期所持品は鉄の剣１本でした。これだけ頂いて、後は城へ向かう橋の方へ突っ込ませます。
事が済んだら、遠巻きに見守っていた全軍を投入。敵を蹴散らしてボスも魔法であっさり撃破、制圧してクリアです。


「７章　レフカンディの罠」

出撃は１４人。前章のメンバーに加え、ドライ（ウォーリアー）、ゼクス（ホースメン）を出します。これで自軍全員です。
竜騎士団を迎えるためツェーンを先頭に少しだけ進軍。雑務担当マルスは買い物へ。
ドラゴンナイトの攻撃もノーダメージで受け止めるツェーン。弓戦力は充実しているのであっさりと返り討ちにしました。この間敵盗賊には構わず、あえて野放しにしています。
余裕があるので、経験値を貪るべく白騎士団にも攻撃。パオラ、エストが撤退。ミネルバに半端に攻撃していたら、いきなり回復したので驚きました。オートクレールを回復に使ったようです。次ターンでミネルバを倒したら、カチュアも一緒に撤退してしまいました。
盗賊が村への扉を開けたら、用済みとばかりに撃破。村付近の敵も一掃です。
バヌトゥは仲間にしてもメリットが無いので、村自体は放置して進みます。
伏兵出現も恐れずどんどん突撃。全軍の力を持ってすればこの辺りの敵を素早く片付けるのはお手のものです。さっさと砦を抑えます。
ハーマインもズィーベンらの魔法であっさり撃破。制圧でクリア。


「８章　港町ワーレン」

出撃は１３人。１人余るのでドライ（ウォーリアー）を外します。

このマップで闘技場が利用できるので、出撃前にパーッと武器練成。手斧の威力、命中、必殺をフル強化しました。能力が低いなら得物で補え、ということで。この「必殺の手斧」は、切り札として常備しておきます。今回はツベルフ（バーサーカー）に持たせておきました。

今回もツェーンとエルフを前面に出して防御。間接攻撃での援護を利用すれば敵は見る見る減っていきます。
ホースメンは味方の同兵種と同じ程度の能力を持っていますが、それでもツェーンとエルフの敵ではありませんでした。
後から追いついてきたシーザとラディはその防衛線を無視してもっと前へ放り出しました。ちなみにマルスは今回も１人で買い物担当です。
ボスのカナリスは増援登場より先に倒しましたが、紋章と違ってその後も増援が出現しました。こちらから砦付近へ攻めていってサクサク片付けます。

アインス、ズィーベン、モンタークの杖使い３人を連れてきたらマルスで闘技場挑戦。
武器練成のために…どうしてもお金がいるのです。（カシム風に）
しかしマルス王子、意外と強いです。幸運の高さと適度に半端な守備のお陰か、相手を選ばずとも全部勝ってしまいます。命中常に100だし、必殺は受けないし。
賭け金で相手を判断し選択する、あの作業が無ければこんなにも順調に進むのか、と言うほどトントン稼ぎます。ターン内での連勝もよくある始末。

だがしかし油断とは怖ろしいもので…。
100ターンが近付いたころでしょうか。相手はソードマスター。これまでも何度も倒しました。
なのに…今まで一度も受けていなかった追撃！突然のことに反応が送れ、Ｂボタンキャンセルも追いつかず。
10ダメージ×４回でＨＰ40の王子がピッタリと絶命しました。
「マルス王子　死んでしまうとは情けない」（モロドフ）
ゲームオーバー。

つ、続ける気力が…。
闘技場連勝してるときにミスするともう止めたくなりません？一兵士なら目を瞑ってそのまま進める選択もできますが、今回はマルスだし…。
プレイの内容が内容だけに、明日以降コンティニューして続けるかどうかはその時の気分次第ということで…。
本日これまで。

だれかがフルドーピングなマルスをレンタルしてくれたらいいのになぁ。（ボソッ）