サーリャがどんだけ凄いのか

覚醒プレイ日記
「25章　神殺しの法」

マップど真ん中に山があるので、今回も軽業が役に立つマップですね。ヴェイクやベルベットは山を突っ切って自由に移動し、高い地形効果も利用できて美味しいです。
敵にそこそこの手応えが出てきましたがまだまだ戦いは楽勝。インバースは山を突っ切って真っ直ぐ北上したヴェイクの銀の弓によってあっさり撃ち落し、増援を見ることなく4ターン目でクリアしました。

よし、外伝の配信日に間に合ったぜ。
と言うことで今日配信されたマップに行ってみます。


「外伝22　真実の泉」

想像通りインバースが登場。進撃準備の時点で実に意味深と言うか嫌な予感しかしないので、予め「そういうこと」を想定して銀系と特攻武器を中心に装備を整えて行きました。
そしてやっぱり、でたー！！
敵は自軍と全く同じ構成。能力もスキルも完全にコピーか！？と思いきや、むしろ敵の方が難易度ハードぶんの補正で強くなってるという理不尽さ。武器レベルも敵は全部最大のようです。しかも全員最初から動いて来るとか！
とは言え流石にカンストしたぶんの能力には差が出ないので、ダブルや七色の叫びなどを利用すればなんとか優位に立てます。あと私のメンバーがそもそも弱点の多い構成（１つ前の記事参照）で、特攻を活用することで相当有利に戦えました。
まず敵ユーベル（ドラゴンマスター）が突っ込んで来るのをヴェイクの弓で返り討ちに。以後、セルジュをギガウインドで落としたりジェロームをファルシオンで斬ったりシャンブレーをビーストキラーで突いたり。接近した2ターン目のうちに、（敵が間接攻撃可能な武器に装備を変える前に）出来るだけ間接攻撃を仕掛けて数を減らしました。
一度だけ、居合一閃を持つヴェイクの豪腕銀の弓でマリアベルが狙われ、凄まじいダメージにあわや死ぬところでしたが、夫クロムのデュアルガードで命を繋ぎました。あれは惚れ直すと思います（笑）。
緑軍のインバースには誰も話しかけることが出来なかったので生存クリアで仲間になるかなと放置。ラッキー7持ちで回避の高いベルベットを捉えるのに少々手こずりましたが、最後に残ったオリヴィエを軽く倒し、3ターン目でクリアしました。
いや、なんとかなるものね……。
クリア後、無事インバースが仲間に。

なんか彼女もエレミヤみたいな御都合設定みたいですね。正直こういうのは言い訳じみてて綺麗事っぽいし嫌いで、いっそヒルダみたいに自己の意思を持って悪役に徹してくれた方がキャラとして好感持てるんですが、やっぱり制作側的には女性を悪役にしたくないんでしょうね。
一応お色気担当らしく、「軍の中で一番、水浴びの時間が長い」……なんとお約束な（笑）。
あと今まで気付きませんでしたがユニットビューアーで見ると分かりやすく……揺れていらっしゃる。FEもそういうとこ作りこむようになったんだ……と変に感心しました（まあそれ以前に女の子の髪がよく揺れるのに感心していましたが、その延長なんでしょう）。
ところでこの人を含めてなお、「軍の中で一番、スタイルが良い」のはサーリャさんなんですよね……？
……。
サーリャ強えぇ……。

インバースがキャラ的にあまり好きじゃないので終章に向けてあと一枠育てたいキャラとしてレンハを迎えに行きます。あざといお姉さんよりは渋い男の方が好きです。
インバースもスキルや兵種でユニットとしての独自性が強いのは魅力的ですけどね。まずはレンハを使いたかったのだ。


「外伝21　剣聖再び」

敵は全てレベル20。さっきのマップ程ではありませんが、流石にそこそこの歯応えがあります。特に自軍の中心となっているドラゴンマスターのユーベル一家に対して敵のソードマスターやアサシンは速さが高く、追撃が全然できませんでした。まあ守備は勝ってるからダメージ受けないし大した問題ではありませんが。
途中何度も敵の待ち伏せを見落として受けないで済むはずのダメージを受けていました。果てにはボスの屍兵将との戦いでも待ち伏せを見落とし、せっかく未使用で手に入ると思ったソール・カティが1回減ることに。いい加減学習しよう。
敵のスキルの中ではカウンターが一番怖いのでカウンター持ちだけは必ず位置をチェックするのですが、待ち伏せはつい見落としがちです。場合によると命に関わることもあるのでやはりカウンター同様にチェックすべきだと覚えて今後は注意することにします。
ともあれこのマップは無事クリア。
レンハは初期能力がノーマルよりだいぶ高くなっています。最初から強いぶん、ハードでの強化値も高いんでしょうね。


さて来週リリースの追加コンテンツはアイオテの盾か……。今このユーベル一家にこそ欲しい（笑）。
レンハを育てたら終章をクリアし、ひとまずこのプレイにも切りをつけるつもりです。以後はポケモンよりまずカルドセプトをひと通り遊んでいくと思います。
とにかく本日ここまで。