こう見えても王子

覚醒プレイ日記

ポケモンと世界樹はともかくカルドセプトは惹かれるものがあるので攻略のペースアップを試みます。育成はこのブログ更新の後で寝る時間を削りながらやることにする。幸い既に十分育っていて本編マップの攻略にはそれほど時間が掛かっていません。

「外伝7　気高き血統」

敵は全て上級職ですが、精鋭のスタメン勢なら余裕でした。子供が出る外伝はジェロームのとこが一番難しいみたいですね。
ブレディを仲間にするときのクロムとの会話が面白かったです。あの顔で王子様……（笑）。
ブレディはクロムから王の器を継いでいますが、マリアベルとの噛み合わせが悪かったか二次兵種の選択肢が狭く、肝心の確率発動スキルが月光と聖盾と祈りの3つしかないです……。祈りとか使わないし。ちょっと残念。
マップクリア後、ブレディを少し育てて本編に行きます。


「14章　蒼海に舞う炎」

クロム、マリアベル、ルキナ、ブレディ、ユーベル、セルジュ、ジェローム、マーク、ヴェイク、ティアモ、セレナ、ベルベット、シャンブレー……このあたりがスタメンです。
ユーベル竜騎士一家はほぼカンストまで育っていますが、その他は育成途上なので兵種もカオスになっています。親世代は子に継がせるスキルを取るために少なくとも上級職レベル15に一度は達しており、子世代はそんな親の能力を継いで最初から高い能力を持って登場しているため、皆それなりの戦闘力は持っているという状況です。
このマップではベルベットとヴェイクが鍵開けを担当。戦闘自体は先の外伝より楽なくらいなので軽く敵を吹き飛ばし、宝箱の回収が済み次第敵将を討ってマップクリアです。


「15章　解放の狼煙」

サイリはルキナ（ヴァルキュリア）のレスキューで引き寄せて1ターン目に仲間に。後は敵を蹴散らすのみです。一応支援値の上昇を意識した配置くらいは気を使いますが、あまり戦闘で苦戦することはありません。海岸側の敵は飛行系のユーベル家に任せました。


「16章　神竜の巫女」

初期配置左端からマーク（ドラゴンマスター、スキル移動+1）にブレディ（グレートナイト）をダブル（移動+1）してマスタープルフの盗賊を1ターン目撃破。疾風迅雷でそのままはやての羽持ちも倒しに行きますが、近くに銀の弓を持った敵がいるのでここはブレディに前衛を交替して倒しました。右の方にいる金塊持ちは騎兵なら普通に届くので、これで盗賊は全て1ターン撃破です。
銀の弓を使う敵が多いので各々危険範囲を表示しながら行動しました。ユーベル家の行動がだいぶ制限されています。
疾風迅雷を持つティアモとセレナ親子が調子良く攻め上がり、3ターン目で敵将を撃破してクリア。


「17章　死の運命」

本編マップとしては初めて敵軍に練成武器を見ました。ハンマーとキラーボウが強化されています。
複数の味方に鍵開けを持たせて出撃。戦闘自体は相変わらず問題なしです。
最初の増援出現ポイントである右下の方の4つの階段を全部塞いでいると増援出現ターンの会話が変わるらしいのでやってみました。実際そのターンまでに軽くクリアできそうでしたがわざわざ待ってみる。確かに、エクセライの台詞が増援がいずれ来るというような内容に少し変わっていました。今出てないからね。言われてみないと違いが分からないくらい自然に流された感じの会話でした。
会話を見て満足したら次の増援が来る前にフェルスを倒してクリア。

本日ここまで。
みんなの部屋で話しているのを見たのですが、セルジュはマリアベルのことを「マリアベルちゃん」て呼んでるんですね。意外というか、どういう基準で「ちゃん」付けされるんだろう……。