わたくしという妻がありながら…

覚醒プレイ日記
「異伝　光対闇　闇編」

今日配信開始された追加コンテンツ。
敵のレベルは高いので、ここは現在プレイ中のデータではなく前の2周目のデータでプレイします。
既にリリースされている光編とは逆に、城を囲んだ状態からスタート。味方の初期配置が分散されていますが、囲まれていた光編に比べて位置取りの自由が利きやすいので、敵を少しずつ外へ誘き出せばそれほど修羅場な印象はありません。
しかし何故カタリナが指揮官なのか……。この前は闇側に居たのに。
光編の友軍は全然頼りになりませんでしたが、今回味方として登場する闇軍の戦力はなかなか強力で、結構倒してくれました。レイドリックだけがあっさりやられたのですが、まあこのメンツの中では明らかに場違いな小者なのでむしろその情けなさが彼らしいと笑ってみたり。
チキとガーネフで会話がありました。よもや味方として戦うとは思わなかったでしょうね。
クリア後仲間になるセリカはまさかの王の器持ち。むしろアルムやエフラムに持たせて欲しかった。セリカはユリアと並んでストーリー上のヒロインとして好きなキャラなので、いずれアルムと共に育ててみたいです。


と言うことで以下は3周目のプレイに戻ります。
ギャンレルを倒したところでストーリー的にはひとつの区切りを迎えていますし、次章でルキナが仲間になるところまで来ているので、そろそろ異界での稼ぎを本格的に解禁して良いだろうと判断。取りあえずルキナの母であるマリアベルにエリートを着けて育て、疾風迅雷を習得させました。

「13章　古き血脈」

とにかく私は増援即行動によっていきなり攻撃を受けるのが許せないので、各所の砦に辿り着いたら必ず人を割いて蓋をしながら進軍しました。戦闘に参加する人手が減ってしまいますがやむを得ない。攻略本片手にプレイすれば何ターン目だけ塞いでおけば良いという判断もできますが、今回は一応ハードの初見、という意味もあるのでそこまではしていません。塞ぎっぱなしです。
敵の中に上級職がちらほら混ざり始めますが、力の叫びを持ったウォーリアーや命中+20を持ったスナイパーなど、スキルが加わっているぶんノーマルより大分手強く感じますね。
屍兵将は移動しないタイプなのであまり脅威とはならず、普通にティアモ＋ヴェイクで倒しました。
クリア後、マルスの正体が明かされるムービー後に、ルキナと見つめ合うクロムを見つけた妻の反応がキャラによって色々なのが面白い。マリアベルは俯いて肩を震わせていました。
仲間になったルキナは母の能力を受け継いで幸運が特に高く、魔力や魔防もそこそこあるので全体的に穴がなくて良い感じでした。スキルは疾風迅雷を継いでいます。

ここで子世代が登場する外伝マップが出現しますが、やはりマップクリア後チェンジプルフが買えるようになるセレナを最優先で迎えに行こうと、現在ティアモとヴェイクの育成をしています。アズールやンンのマップでもチェンジプルフは買えますが、まだカップルすら成立していないので。
本日ここまで。