聖魔初プレイの思い出

朝から更新～。

聖魔プレイ前に、私の聖魔初プレイの思い出を綴ることにします。

私にとって初めてのＦＥが聖魔の光石でした。
シミュレーション自体も全くの初心者でしたが、ゲームの説明が丁寧なのと用語辞典機能のお陰でスムーズに入っていけたのを覚えています。聖魔が特別ロールプレイング的要素の濃い作品だったので馴染みやすかったのも大きいですね。
間接攻撃、地形効果、索敵マップ、シューター…必要なことはゼトが順番に教えてくれましたね。キャラも出来過ぎってくらい頼れる人物だし、ユニットとしても最初から強いしでゼト大好きでした（笑）。いや、今でも好きですよ。
それと、まだまだこういう世界観に耐性が無かったですから、いきなり冒頭から「男は死ね。女は私がもらってやろう。」は、酷い衝撃を受けたものです（苦笑）。

そんな初心者のくせに生意気にもノーリセットでやってましたねぇ。
忘れもしない、初めて死なせたヴァネッサのこと。
忘れもしない、ラストまで生き残ったのがたった５人だったこと。
その５人の顔ぶれはエイリーク、エフラム、ゼト、テティス、ラーチェル。今でもはっきり覚えています。
それでも主人公は必死に守っていたので、ゲームオーバーすることはなく、ちゃんとクリアできました。今思うとなかなか壮絶なことをやってるなぁ（苦笑）。

そんな思い出の聖魔の光石、今日からハードモードで挑戦していきます。