ソードバスター20

封印の剣プレイ日記
（買い物禁止）
「第22章　見果てぬ夢」

出撃は16人。初期配置が分断されています。
右にロイ、セシリア、パーシバル、ドロシー、チャド、ララム、ギース、エキドナ、ファ、マリナス。
左にボールス、ウェンディ、バース、アストール、ニイメ、ヨーデルです。

ロイがようやくクラスチェンジしたので、彼のレベル上げをある程度意識しつつ進軍。特に、専用武器故になかなか減らないレイピアを敢えて積極的に使いまくっています。ただでさえ武器不足に喘いでいるのに新品が残っているのは勿体無い。
バーサーカーに一気に詰め寄って魔法を撃てるヴァルキュリアのセシリアがここに来てかなりの活躍。彼女に移動を合わせられるパーシバルも、トドメ役になったり壁役になったりで目覚しく活躍していました。今回の功労者は間違いなくパーシバルです。正直最初は彼を舐めていましたが今では頼りにしています。斧や槍が不足しているので装備はアルの剣と銀の剣とアーマーキラーだけですが。

最初に開けた宝箱から手に入れたのは、ソードバスター。
斧だ！　斧が手に入ったぞー！　20回も使えるぞー！
宝箱を開けてこんなに喜ぶことも珍しい（笑）。さっそくギースに渡して敵の剣使いを薙ぎ倒してもらおう。もはや3すくみの面で斧使いとしての役割を放棄している気もしますが、こっちの部隊には槍が1本もないから丁度良い。

左からスタートした部隊はある意味我が軍の精鋭です。重装兵隊はトライアングルアタックを活用して残り少ない武器の消耗を極力抑える努力をします。ニイメとヨーデルもなかなか優秀ですね。こちらの部隊は戦闘に関して特に問題ないと思います。
が、左上階段から盗賊が出現。間に合わない。実はヨーデルのパージなら攻撃が届くはずだったのですがそこに思い至るのが一瞬遅れてヨーデル待機済み。もうだめだ。
盗賊に宝箱を開けられました。取られたのはリザイア。
でも、まぁ、リザイアなら……わざわざやり直すほどではないな。どうせ使い手がニイメしか居ないうえにまだ新品が1冊残っている。必要なものではない。
と言うことで一応軽く恨みを込めながら盗賊を倒し、後の宝箱は無事入手しました。

左部隊が仕掛けに到達したので、右も待機していたチャドが仕掛けを作動。先行した本隊のロイが王の間の扉の前に立ちます。王の間が開かれました。
同時に、入口側から増援が出現。まずい。1人で仕掛けに乗ったままスリープ食らったチャドが殺される。
と言うことは……どうしよう。
かくなる上は、王の間での戦闘を放棄して本隊を全速後退。扉を開けて待機したロイはセシリアが担ぎ出します。チャドと増援の間に割って入るためとにかく急ぐ。ララムの踊りを使ってパーシバルに先に行ってもらいました。
この後退の間にも王の間から増援。銀の弓を持ったスナイパーから壁越しに通路側に居たファを攻撃されました。ここは2回攻撃中1回が外れて奇跡的生存。HIT70越えてた、危ねー！　以後は壁際から離れて移動します。

入口側からの増援を倒したら再び王の間を目指して進軍。王の間からの増援を倒しながら進まなければならないので、少々厄介です。何より無駄に武器を消耗するのが苦しい。早く階段を制圧しなければ。
左部隊も階段を塞いでいるアストール以外は合流したので一緒に増援を倒します。王の間に辿り着いたら、まずは階段を塞ぐことを最優先。

ゼフィール戦。さすがに武器を惜しむ場面ではないですよね。パーシバルのマルテで対抗します。反撃とこちらからの攻撃で計4回突いた後、後ろからロイの封印の剣でとどめです。ちなみにマルテを出すのに輸送隊のマリナスがちょっと活躍しています（笑）。
倒したらさっさと制圧してクリア。
全ての神将器を揃えているので、次章へ続きます。