ユリシーズ晩成

暁の女神プレイ日記
（バイオリズム縛り）
「5章　許されざる罪」

ティバーン隊。
前章でタウロニオの武器レベルが上がりきったので、練磨を外し、ティバーンから剥いだ大盾を付けました。やはり鎧系ユニットはこうでなきゃ。
章開始時にユリシーズが仲間になっています。理魔法が使えるのでこのマップでは重宝しますね。能力成長率はあまり高くないようなので、大器晩成を付けておきます。
炎魔法が使えないペレアスには天敵／獣を付けました。

出撃は6/18人。ティバーン、エリンシア、タウロニオ、フリーダ、ペレアス、ユリシーズ。
さらに、1ターン目にフォルカを仲間にしました。

フォルカは今回の縛りで使えるキャラ。予めエリンシアに持たせていた短剣を渡しておきます。
最初の2ターンくらいは付近に敵が多いので、一度に戦わずに済むよう味方を手前に引いておき、近付いてきた敵、特に攻撃力の高い虎から確実に倒すようにしました。
縛りに関係なく強制出撃しているティバーンとエリンシアはでしゃばらないように隅に置いておきます。

ペレアスとユリシーズのHPが低めなので、守備の高いタウロニオとフリーダで守るようにしました。敵の移動力が軒並み高いので木を壁に利用しながら囲むような形で。フォルカは隠伏があるので、彼も使いようによっては壁として面白い働きができますね。
攻めに関しては逆にペレアスとユリシーズの特攻魔法が効果的なので、ある程度敵が減った後は沼を挟んで敵が移動し難いところを攻撃するようにしました。囲まれなければこっちのもの。その間にティバーンがオリウイ草や女神の像を回収。

大器晩成を付けていたユリシーズは想像していた以上に良好な成長を繰り返していました。得られる経験値は減りますが敵の数も多いので問題なし。有利な魔法を振り翳して積極的に戦わせ、どんどんレベルアップさせました。カンストした能力が増えてきたのでレベル17で止めています。あとボーナスで育てればフルカンストできそう。まさかここまで育つとは思っていなかったので驚いています。

召喚が途切れたらイズカの所まで進軍。まだ敵が数体残っていましたが、タウロニオとフォルカがレベル20到達済み、フリーダとペレアスも19なのでこれ以上稼ぐ必要もありません。イズカを倒しに行きます。
イズカはバルベリト陽光の反撃を避けるためフリーダの鉄の長弓で射程外から攻撃、削ったところで、ペレアスがとどめ。この戦闘でちょうどフリーダとペレアスがレベル20になりました。
イズカ撃破でマップクリア。

ところで暁の戦闘アニメは兵士系が盾で防いだりと回避モーションもなかなか凝っていますが、イズカの場合は魔法障壁みたいなので弾いてますね。初めて見た。
召喚士は専用兵種なので独特のモーションを見る機会が少ないのがちょっと勿体無いですね。